曖昧さ回避
浦安駅(千葉県)
歴史
1969年に開業。それまで陸の孤島と呼ばれた浦安町(1981年に市制施行し、浦安市に。)は以後急速にベッドタウン化をたどった。
1983年に東京ディズニーランド(TDL)が開園。TDL開園時は京葉線(当時は国鉄だった。のちにJR東日本に移管。)の舞浜駅がまだ開業していなかったので、当駅からTDL行きのバスが運行されていた。
1988年に舞浜駅が開業してからはTDLの最寄り駅としての役割は舞浜駅に譲った。
駅構造
島式1面2線の高架駅。
利用状況比較表
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は83,421人である。
- 快速が通過する葛西駅より少ない。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 75,952人 |
2009年(平成21年)度 | 74,568人 |
2010年(平成22年)度 | 74,749人 |
2011年(平成23年)度 | 73,021人 |
2012年(平成24年)度 | 73,654人 |
2013年(平成25年)度 | 75,467人 |
2014年(平成26年)度 | 76,016人 |
2015年(平成27年)度 | 78,150人 |
2016年(平成28年)度 | 80,523人 |
2017年(平成29年)度 | 82,018人 |
2018年(平成30年)度 | 83,421人 |
隣の駅
その他
- 京葉線の新浦安駅は徒歩か路線バスで4kmの距離にある。同線が事故などで不通になった際には同駅の利用者も当駅に流れるため、ラッシュ時を中心に駅構内から外にかけて乗客で溢れ返ることもある。
- 浜岡賢次の漫画『浦安鉄筋家族』は浦安市が舞台であるため、当駅がたびたび登場する。