ホークアンデッド
ほーくあんでっど
ホークアンデッドとは『仮面ライダー剣』に設定上存在する怪人(メインイラスト・2ページ目右上の鷹)。
概要
当時のラウズカードの解説によれば「体内を猛烈なジェット気流を持ち、竜巻と共に攻撃する」アンデッドとある。恐らくこの能力を活かして高速飛行に応用しているのだろう。
ラウズした時の効果は「トルネードホーク」。攻撃に風属性を付加する。仮面ライダーカリスの場合は、カリスアローから放つ光熱エネルギーの矢「フォースアロー」に風を纏わせる。
コンボ技は、ハートの3「チョップヘッド」と組み合わせれば回転しながら手刀を叩き込む「スピニングウェーブ」を発動。ハートの5「ドリルシェル」と組み合わせれば竜巻を纏った錐揉みキック「スピニングアタック」を、更にハートの4「フロートドラゴンフライ」が加われば高空からスピニングアタックを叩き込む「スピニングダンス」を発動する。
また、単体でシャドーチェイサーにラウズすれば、車体に竜巻を纏わせて突撃する「トルネードチェイサー」を発動する。
ラウズ時のモーションは鷹が竜巻を起こす演出が取られている。
また、視聴者から相川始がロリコン扱いされてるせいで、「ロリメイド」とか「スピニングダンス」自体が「ロリコンボ」と呼ばれるなどネタにされている。