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共和国軍(ゾイドワイルドZERO)の編集履歴

2020-04-04 16:23:31 バージョン

共和国軍(ゾイドワイルドZERO)

きょうわこくぐん

共和国軍とは、アニメ『ゾイドワイルドZERO』に登場する勢力である。

概要

ゾイドワイルドZERO』に登場する軍隊であり、『ゾイドとの共存』を理念にし、帝国軍とは敵対関係にある。イメージカラーは

帝国よりも一年早く地球に到着した事で当初は領土とゾイドの保有数は上だったが帝国に寝返った元共和国所属のある科学者によって帝国のゾイドが強化されて苦戦している。


首都は「ネオヘリック」と呼ばれる天空に浮かぶおそらく入植用の宇宙船を改装したものと思しき半透明の外壁を持つ上層部分とその下に近代的な建造物が立ち並ぶ地上部で構成された大都市で、現在の地球に適応できない第一世代は今だ上層部に留まっているが、第二世代以降の住民の多くは地上で暮らしている。


帝国軍からスパイ容疑をかけられた主人公レオ・コンラッド一行を保護するなど彼らには協力的な姿勢を見せているが、監視役としてアイセルを送り込む等、独自の意思も持っており、レオらの完全な味方という訳では無い模様。


所属する人物

上層部


パイロット


関係者


共和国軍のゾイド

共和国軍が保有するゾイドはコロコロコミックやパンフレットなどでは兵器解放(マシンブラスト)を行使する帝国軍の「兵器ゾイド」に対し、厳しい環境に適応する為に更なる進化を遂げ、進化解放(エヴォブラスト)を行使するこれらのゾイドを「進化ゾイド」と呼んでいる(ただし現時点で該当するのはラプトリアとクワガノスぐらい)。

帝国軍に対応する為に重火器を装備させるなどある程度改造しているが「ゾイドとの共存」という理念から「Z-Oバイザー」のようなゾイドの意思と命を蔑ろにする道具は用いていない。


配備されているゾイドは前作フリーダム団シュプリーム団の相棒だったゾイドも含まれているが、その種類は帝国に比べると遥かに少なく、新型旧型どちらの追加配備も遅れているのか、そもそも行われていないのか単純な軍事力では大きく水を開けられているのが現状であり、空に関してはクワガノスが発見されるまでクワーガスナイプテラを保有する帝国の方が優勢であった(描写は無いが共和国はカブターを保有していると考えられる)。


進化ゾイド


前作から登場するゾイド


余談

第14話でギャレット准将と共に作戦会議していた共和国軍の将官3人はゾイド-ZOIDS-ドクター・ディ役の園部啓一氏、ゾイド-ZOIDS-のホマレフ宰相役の宇垣秀成氏、ゾイド新世紀/ゼロのベンジャミン役の酒井敬幸氏という過去のゾイドアニメで準レギュラーキャラを演じた声優3人が演じている。


首都の名前および国章もヘリック共和国の紋章に似ているが、この共和国がアニメおよびバトストのヘリック共和国との関係は不明。


関連タグ

ゾイドワイルドZERO 帝国軍(ゾイドワイルドZERO)


人類軍ARUS:主人公の協力者だが完全な味方ではなく不審な言動をとっている軍事組織という点が共通している。更に言うと主人公は特異体質だが戦場に身を置かれた民間人で軍人ではない設定も似ている。

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