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メガリザードンの編集履歴

2020/06/19 08:07:29 版

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メガリザードン

めがりざーどん

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するリザードンが持つ、2種類のメガシンカ形態の総称・略称。便宣上、類似形態もここに記載する。

基礎データ

ずかんNo.No.006
ぶんるいかえんポケモン

概要

ポケモンXYに登場した新要素メガシンカにより、リザードンが新たな力に目覚めた姿。

体が黒くなり青白い炎をともしたメガリザードンXと、カラーリングはそのままにシャープなフォルムになったメガリザードンYが存在する。

もともとはメガリザードンYのほうが「メガリザードン」として紹介されたが、のちに「メガリザードンX」の存在が明らかにされた。

ポケットモンスターXではメガリザードンXにメガシンカさせる道具「リザードナイトX」が、ポケットモンスターYではメガリザードンYにメガシンカさせるための「リザードナイトY」が、それぞれ手に入るようになっている。

かつては他のメガ同様メガガルーラの陰に隠れがちだったが、おやこあいの弱体化や環境の変化により第七世代現在、対戦界での採用率が非常に高く、メガ枠トップを誇る。

その強さの秘訣はルールによって異なる。

シングルではシンカ先によって対処法が全く異なるのが強み。実際持ち物はXとYがほぼ半々。

詳細は各項目を見て頂きたいが、タイプ・耐性・物理/特殊・立ち回り、とにかく全てが異なる上にどちらも全抜きのポテンシャルを秘めているため、シンカ先を見誤ると瞬く間に壊滅してしまう。

翻ってダブルでは9割以上がY。フィールド効果が重視される環境においてシンカして天候を奪える上に自身が超火力技を出せるため、いわなだれが飛び交う環境を考慮してもその2点が非常に魅力的なため自身より遅いポケモンはたちまち焼き払われる。

尚、Xもいないことはないがこちらはこちらで奇襲を狙える。

ポケモン剣盾ではメガシンカ自体が新システム・ダイマックスにとって変わられ、使えなくなってしまった。その代替なのか、第三の強化形態がキョダイマックスとして追加されている。

タイプほのお/ドラゴン
たかさ1.7m
おもさ110.5kg
とくせいかたいツメ

炎の温度が強化され、青と黒のカラーリングへと変化した姿。

詳しくはリンク先の記事参照。

タイプほのお / ひこう
たかさ1.7m
おもさ100.5kg
とくせいひでり

飛行能力が強化され、シャープな体型へと変化した姿。

詳しくはリンク先の記事参照。

タイプほのお / ひこう
たかさ28.0m~
おもさ???.?kg
とくせいもうか

かえんポケモン・リザードンがキョダイマックスした姿。

正式名称は『リザードン(キョダイマックスのすがた)』。>正式名称は〜のすがた)』。 不要

キョダイマックスのパワーによって体内を渦巻く炎の力は格段に強化され、色こそYと同じオレンジだが、Xの様に>色こそ〜の様に 不要口や角・尻尾等から常にメラメラと溢れ出している。

また、他の強化形態と違って>他の〜違って 不要翼が消失し、代わりに肩回りから吹き出した(マグマよりも熱いとされる)炎が輝く翼を形成しているという、ドラゴンの中でもサラマンダーに近い姿へと変貌。

吠えるとさらに熱く燃え上がるこの炎や翼を飛ばし、相手を焼き尽くす攻撃を得意としている。

このリザードンが繰り出すほのおタイプの技は「キョダイゴクエン」へと>へと 不要 に 追加変化する。

相手にダメージを与えるだけでなく、炎の翼が4ターンの間フィールドを飛び回り>、相手の 追加ほのおタイプ以外のポケモンにスリップ>スリップ 不要 最大HPの6分の1の 追加ダメージを与えるという、ほのおのうずマグマストームを強化したようなという効果を持つ>という 、ほの〜を持つ 不要

そしてリザードンに遅れをとる事数ヶ月、置いてけぼりだった同期も遂に肩を並べることになった

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