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NAOKIの編集履歴2020/11/01 01:04:53 版
編集者:david-rabbit
編集内容:モデラーNAOKIの記述に加筆

曖昧さ回避

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1972年12月1日生まれ。本名・佐藤直樹(同姓同名のモデラーがいるが別人)。自称「マルチクリエイター」「ゲザイナー」etc...。独特の髪型から「ヤキソバ」とあだ名で呼ばれている。

2003年にホビージャパンで受賞後にモデラーとしてデビュー。モデラーとしては主に電撃ホビーホビージャパンモデルグラフィックスなどで活躍。メカデザイナーの柳瀬敬之海老川兼武バンダイ社員の馬場俊明などと親交がある。メカニックデザイナーとしてはフレームアームズスーパーロボット大戦OGガンダムビルドファイターズトライなどビルドシリーズで有名。特にビルドファイターズトライでは百万式ガンダムEz-SRなどのデザインを担当した。その他、塗料メーカーガイアノーツのブランド「NAZCA」のプロデュースも行う。フィギュア原型師としてはROBOT魂などでも活動。一時期はHGUC及びRE/100などガンプラ原型デザインで存在感ある仕事をやり(本人曰く「がっつり開発に携わせていただいております!」)、多くのアンチ(と言うか)と信者を生み出した。

2019年現在はアオシマコトブキヤを巻き込んでティタノマキアを手掛けている。

※その他、音楽界で「NAOKI」名義を使用するミュージシャンは多い。

関連タグ

人名一覧 ナオキ

前田尚紀の概要

大阪出身。

BEMANIシリーズを担当するまでは『エンゾニック前田』の名で沙羅曼蛇2などのBGMを手がけていた。

BEMANIシリーズでは主にDDRbeatmaniaIIDXの楽曲を手がけている。

2013年の夏にカプコンに移籍し、『CROSS×BEATS』のプロデュースを務めた。

※DDRのシリーズ名、バージョン名は略称で記述し、斜体で表します。

ロックやユーロビート調が多いが、しっとりしたバラードやR&Bも書ける万能プレイヤーである。

移植曲の少ないMAX2以前の楽曲でコナミオリジナル楽曲の大半は彼の作である。

しかし、あまりにも別名義が多すぎるため色々と紛らわしい。

NAOKIの華麗なる別名義 (一部)

180PARANOiA等の高速ボス曲で使用。数字がBPMを表す為色々変動する(190、270など)。
DE-SIRETRIP MACHINEシリーズなど、トリッキーな譜面の曲で使用。
RE-VENGE民族音楽調の楽曲で使用。後に表記が『RevenG』に変わる
NM上記ジャンルから外れるポップス系で使用。たまに『Underground』が付く
N.M.R同上。『Naoki Makes Revolution』の略。この人とは関係ないハズ

他にも1回限りの名義を使用することもある。

例:MITSU-O!、KTz、UZI-LAY、No.9、CAPTAIN T、BLUE DESTROYERS、d-complex、Ω、Luv UNLIMITED、Z、ZZ、DE-STRAD、Black∞Hole 他…

Xシリーズ以降はこういった『1回限りの名義』を使用することは少なくなった。

なお、彼が別名義を使用した曲はサントラでも作曲者が『NM SEQUENCE UNLIMITED』と表記される。

NAOKIとユニット

TЁЯRA

同じくDDRで活躍するjunとは『TЁЯRA』というユニットを結成し、アニソンのような煌びやかなポップスを書き上げる。

beatmaniaIIDXでは『DoLL』シリーズ、ポップンでは『ハイパー○○』シリーズで有名。

一方、DDRではTЁЯRA楽曲の書き下ろしが収録される事はなぜか少ない。

BeForU

DDR5th発表に際するオーディションにより誕生したユニット。NAOKIがプロデュースを勤める。

名前の由来はNAOKIの4thでの楽曲『B4U』。デビュー曲は5thでの『DIVE』。

デビュー当初は歌唱力が本気で素人並であり、ファンから散々叩かれていた。

しかしMAX2での『BRE∀K DOWN!』がギタドラに移植されてから人気が上がり、

活躍の場はギタドラに移っていく。移植に当たり、キャラクターまで作られた。

この為、BeForUは『ギタドラの為のユニット』と勘違いされる事も多々ある。

メンバー間での問題や相次ぐ脱退の関係で、2009年以降の作品ではBeForU楽曲が大量に削除されている。

(一部の楽曲は徐々に復活していっているが、それでも全ての楽曲の復活は難しい)

キャラクターとしてのNAOKI

5thにて、NAOKI本人が隠しキャラクター(メイン画像左)として使用可能になっていた。

赤いスカーフテンガロンハットがトレードマーク。顔は5th当時の本人と結構似ている。

なお、彼の別名義であるNMRも使用可能(メイン画像右)。

こちらは褐色となっており、胸見せや脚チラの要素が入りセクシーになっている。

この2体のキャラクターはキャラクター選択が無くなったMAXシリーズ以降登場しなくなったが、

HOTTEST PARTYでまさかの復活。

その後、KONAMIが開発に関わったSEGAの音楽ゲームCHUNITHMでも2018年のエイプリルフールネタイベント「NAOKI underground」でまさかのキャラクター化。CHUNITHM初の実写人間キャラである。(実在の人物をキャラクター化した例は光吉猛修が既に存在するが、どの立ち絵もイラスト)

エイプリルフールだけあってかやたらと多い立ち絵、名前・スキル効果・グラフィックのどれもBEMANIのパロディまみれ(しかもグラフィックはどれも別のコンポーザーのもの)、何故かオリジナルキャラ扱いと突っ込みどころ満載。

pixivではNAOKI本人ではなくキャラクターとしてのNAOKIが描かれる事が多い。

関連動画

余談

・過去、MAX2に『TSUGARU』という楽曲を書いた際、アーティスト名で『RevenG VS. DE-SIRE』という自作自演対決をやらかしている(無論、意図的に)。

XまではDDRの総合楽曲ディレクターを勤めていたが、現在はTAGが担当している。

大阪出身な為か、インタビューなどでまれに関西弁が出る。

IIDX 10thTM NETWORKの楽曲『一途な恋』をリミックスした事がある。ボーカルはjun。

ポップン13にて同じくTM NETWORKの楽曲『GET WILD』をリミックスした事もある。名義はNMR、ボーカルはまさかのNAOKI本人。

・『俺の墓はDDRだ』と発言した事がある。それ程DDRにかけた情熱は本物である。また、カプコンに移籍後もDDRへの愛を忘れたわけではない(CROSS×BEATS発表イベントのインタビューより)。

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