感情の傲慢
傲慢(ごうまん)は高い自尊心、他人より重要、魅力的になりたいという欲望、賞賛をそれに値する者へ送ることの怠慢、過度の自己愛などを指している。
Wikipediaより引用。
七つの大罪の傲慢
該当する悪魔はルシファー。
象徴される幻獣はグリフォン。
象徴される動物はライオンと孔雀とフクロウとコウモリとペンギン。
関連キャラクター
「不遜」かつ「自己中」で、傲慢な振る舞いをするキャラはごまんいる為、主に傲慢を象徴またはモチーフとするキャラのみを記載する。
当然全員誰に対しても上からものを言う態度が基本的で、キャラクター性を一言で言えば「俺様」もとい「女王様」な、自分至上主義者が大半。
必然に悪人が多く、救いようのない人物像で終わるキャラも多いが、中には傲慢ながらも真なる悪人ではないキャラもチラホラ登場しており、「キツい事を言うが、たまにちゃんとした指摘及びアドバイスを言ったりする」「横柄な態度の裏には強い誇りや熱意がある」「己がプライドに見合った自己鍛錬を怠らない」といったポジティブな側面も見受けられる。
こういう側面がある傲慢キャラは後から改心及び精神的成長をして、主人公らの良きライバル及び友人になる事が多く、この場合はツンデレ、クーデレ、光落ちに該当する事もある。
能力に関しては「強欲」同様割と統一性がなく、異能によって他人を無理矢理従えるというケースは意外と少ない。