声:谷岡弘規
スーツアクター:新堀和男
※新堀は、本作から『鳥人戦隊ジェットマン』のレッドホークまで、13年連続で戦隊レッドを演じることになる。
概要
バトルフィーバー隊のリーダー・伝正夫が変身する、アジア大陸を代表する戦士。
熱い正義感と冷静な判断力でメンバーを引っ張る。
番組後半では、バトルフィーバーロボを単身で操縦する描写が増えた。
かつては初代レッドだった
現在でこそ3代目の戦隊レッドであるが、かつて『バトルフィーバーJ』は第1作目とされていた時期があり、『高速戦隊ターボレンジャー』第1話の特別編においては、ピンクターボが「暴魔百族!知ってる?初代スーパー戦隊『バトルフィーバーJ』の活躍を。」と発言している。
その後、『超力戦隊オーレンジャー』で『秘密戦隊ゴレンジャー』から数えて20周年とされ、しばらくは1作目がどちらかなのか曖昧だったが、2000年の『未来戦隊タイムレンジャー』で『ゴレンジャー』が正式に1作目となった。
戦力
バトルフィーバー隊の共通武器・コマンドバットは、各人の能力に応じて変形する。ジャパンのバットは槍に変形し、振り回すことで、多数のカットマンを薙ぎ払う。
- カンフーダンス
バトルジャパンのダンスは、武道の演武を思わせる力強いダンスだ。
マシン
- バトルフィーバーカー
バトルジャパンが運転する。見た目は普通のスポーツカーだが、最高時速は400km/h。
普段は、連絡員・中原ケイコが勤めているレンタカーショップに置かれているが、店の主任・浜村昭夫は、それがBF隊のマシンだということに気付かず、ツケで運転する正夫をとんでもない客だと思い込んでいる。
機界戦隊ゼンカイジャー
第32カイ!にて登場。
介人入りのステイシーザーにより訳あって所持していたゼンリョクゼンカイキャノンからバトルジャパンが召喚され、(ステイシーザーはバトルジャパンがモチーフのひとつであるため)夢の共演を果たした。
関連イラスト
関連タグ
- バトルジャパン/伝正夫
- バトルコサック(初代)/白石謙作
- バトルコサック(2代目)/神誠
- バトルフランス/志田京介
- バトルケニア/曙四郎
- ミスアメリカ(初代)/ダイアン・マーチン
- ミスアメリカ(2代目)/汀マリア
スーパー戦隊シリーズ歴代レッド
ステイシーザー:モチーフになり、共演も果たした。