「意外と魔理沙(あんた)とコンビを組んで戦った事って殆ど無かったけど 練習次第では最強の二人になれるかも?」
概要
レイマリとは、同人サークル「上海アリス幻樂団」が制作する『東方Project』シリーズの登場人物で、主要キャラクターである博麗霊夢(以下「霊夢」)と霧雨魔理沙(以下「魔理沙」)の二人が仲良くしているイラストや百合なイラストなどに付属されるタグ名である。二人の略称としてもよく使われる。
「レイマリ」という名称については、二人の名前である「霊夢(れいむ)のレイ」と「魔理沙(まりさ)のマリ」の「レイ」と「マリ」のそれぞれ2つを取って付け足した略称である。
人物
博麗霊夢
楽園の巫女 博麗 霊夢(はくれいれいむ)
幻想郷の外と世界の境にある博麗神社に住んでいる巫女さん。
修行嫌いでもちろん修行不足のため、そこそこの腕前である。
全ての物事に対し、一生懸命取り組むことを嫌う。
努力が報われることなど信じていないからである。
何者に対しても平等に見る性格である。ただ、仕事は妖怪退治である為、
妖怪に対しては厳しいポーズを取っているが、実際は人間にも妖怪にもさほど興味はない。
~ 博麗霊夢の詳細については「博麗霊夢」を参照 ~
魔理沙との会話
東方萃夢想 ~Immaterial and Missing Power.
「という訳で、今日も食事の用意はお願いね。」
東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.
「森は花なんて気の利いた植物は無いでしょう?
だからあんたは弱いのよ。」
東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.
「何だこりゃって、壊れても神社は神社よ。
あんたの家は大丈夫だったの?
今朝の大地震。」
東方非想天則 ~ 超弩級ギニョルの謎を追え
「暑いし退屈ねぇ
後で河童の処にでも行く? 」
東方憑依華 ~Antinomy of Common Flowers.
「意外とあんたとコンビ組んで戦った事って殆ど無かったけど、練習次第では最強の二人になれるかも?」
「異変解決は私に任せて!あんたは大人しくスレイブしてれば良いのよ。」
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霧雨魔理沙
普通の魔法使い 霧雨 魔理沙(きりさめまりさ)
魔法の森に住む魔法使いさん。
ひねくれて見えるが、内実は誰よりも真っ直ぐ。
人間のはずですが人間から遠いところに存在しています。
本当に人間なのか疑わしいところですが、実は人間です。
彼女は努力家であり、また蒐集家でもある。
全ての行動は自分の為であり、異変を解決させるのも解決したいからするだけである。
紅魔郷 おまけ.txt、永夜抄 Manual、花映塚 キャラ設定.txt、風神録 Manual より
~ 霧雨魔理沙の詳細については「霧雨魔理沙」を参照 ~
霊夢との会話
東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View.
「今日はお前の番な。
飯とか色々。 」
東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.
「そうか、判ったぜ
お前がお天道様だろ
お前がサボってるから天気が悪いんだな? 」
東方心綺楼 ~Hopeiess Masquerade.
「今日は楽勝だ。まあ、お前の技は見慣れてるしな。」
原作
霊夢と魔理沙は、『東方Project』の各作品内においては主役的に位置で扱われる事が多く、劇中での2人は茶飲み友達でもある。
原作者のZUN氏によれば魔理沙や妖夢は話のレベルを分かりやすく引き下げるために登場させているとのこと。
「魔理沙は、あれ位の我々に近いレベルの人間がいないと誰も話ついていけないので、
って理由でいるような感じ。脇役だしね。
魅力のある脇役。
具体的に言うとアレだけど、サブキャラ。」
(明治大学トークショー「東方の夜明け」より)
◆本編におけるレイマリ的な一例
上海アリス幻樂団から発表される東方Projectシリーズの各作品には、ゲーム本編との物語を繋げるものとしてバックストーリー(あらすじ)が記載されており、作品によっては二人の交流や会話が記載されたものを目にする機会が非常に多い。
『東方風神録』
博麗神社に取り巻く様々な問題(神社に集まる妖怪や神社への参拝客の減少、信仰心不足、そして突然言い渡された神社の営業停止命令など)に頭を痛めている霊夢の姿から始まる。そこに魔理沙が訪れ、悩んでいる霊夢の相談に乗っている様子などが記されている。
霊夢 「どうしたら妖怪達を追い返せるのかなぁ。
どうしたら人間の信仰を集める事が出来るのかなぁ」
??? 『おう。美味しそうな団子だな』
霊夢 「あ、魔理沙。 うーん」
魔理沙 『悩み事か?』
霊夢 「この間、ちょっと変な来客があってねぇ」
魔理沙 『この神社、変な来客だらけじゃないか』
霊夢 「妖怪も変な来客だけどさ。
この間、変な人間が来てさぁ」
魔理沙 『人間の来客? それはまた珍しいな』
霊夢 「そいつに神社の営業停止命令を出されてね」
魔理沙 『って、この神社は営業してたのか……』
魔理沙 『神社が営業停止か、おかしな話だな。
それで停止後の神社はどうしろと?』
霊夢 「潰してしまうか、それか、山の上におわす神様に譲渡しろって」
魔理沙 『うーん。二重に妙だな』
霊夢 「その時の人間が何者なのか判らないけど……
どう考えても、普通の神様の言う事じゃないでしょ?」
魔理沙 『そうだな。まぁその人間にも興味があるが……』
『東方地霊殿』
博麗神社に突然湧き出た間欠泉に驚く霊夢。しかし、霊夢本人は「参拝客を呼び寄せるチャンスだ」と喜ぶ姿と、的確なツッコミを入れる魔理沙の二人の様子が記されている。
魔理沙 『……間欠泉って近寄って危なくないのか?』
霊夢 「神社にお客を呼べるチャンスなんだから、お客が多少危険でも良いのよ。
温泉が湧けば里の人間だって参拝に来るに違いない」
魔理沙 『温泉目当てだけどな』
◆書籍等での二人のやり取り
STGでは霊夢と魔理沙が同時に出撃することはない(後述)ため、漫画版ではSTG以上に二人の会話を拝見できる。
比良坂真琴氏が執筆した『東方三月精 ~ Strange and Bright Nature.』では、二人が交流している描写がとても多く、縁側でのほのぼのとした会話や二人で紅魔館のパーティに堂々と紛れ込んだり、ボケやツッコミ、更には二人で食事している様子など、レイマリが好きな方々にはたまらないシーンが盛りだくさんに描かれている。
『東方鈴奈庵』では東方Project史上初の「霊夢と魔理沙の二人による異変解決」が実現したり、また博麗神社から煙が上がっているのを見た魔理沙が「霊夢が自分に泣きながら助けを求めている」と想像したり、霊夢が風邪だと知るや否や「私が治してやるぜ!」とやや赤面気味に言うなど、レイマリ成分を存分に堪能できる。
茨歌仙では、第16話で魔理沙に抱きかかえ上げられた霊夢が赤面している姿を見られる。
以上のように、多くの作品で霊夢と魔理沙の二人の様子を窺い知ることができる。
備考
なお、この手に多い人物関係においては珍しく、ゲーム内では共闘したことは殆ど無い。
『東方憑依華』にて完全憑依のコンビを組んだことぐらいだろうか。その際は霊夢も
「意外と魔理沙(あんた)とコンビを組んで戦った事って殆ど無かった」
と発言している。
ちなみにその後
「練習次第では最強の二人になれるかも?」
と、レイマリ好きにはたまらない台詞も言っている。
その他では、東方幻想郷や東方永夜抄で片方がボスになったことがあったり、秋霜玉で二人が連続でボスとして登場したりする程度である(この件だけは共闘と思えなくもないかもしれない)。
二次創作
上記で記述されたように、原作での霊夢と魔理沙のやり取りに興味を持った人や気に入った人達によって、二人を題材にした様々な同人作品が製作されている。
同人関連
東方キャラクターのカップリングものでも人気ジャンルの一つで、東方オンリーイベントなどではレイマリを題材とした作品を出展するサークルさん同士で配置を固められる事もある。
そのため、数多くのレイマリを題材とした同人誌が発表されている。
尤も、レイマリをはじめて知るなら原作の書籍などを読むのを推奨する。
様々な方向性で描かれた作品群の一例を以下に紹介する。
◆日常的なレイマリ
普段の霊夢は、異変がない時は博麗神社の神事や掃除に賽銭箱のチェック、そして神社の縁側で緑茶を啜る生活を送っている。
その博麗神社に魔理沙が訪問し、一緒にお茶をしたり、魔理沙がご飯をたかりにくるなどの平和な日々を描いている。
公式書籍の霊夢は異変解決モードがオフになった状態なので、小説を読んで夜更かししたりと意外にもだらしがない場面が多い。餓死しかけたこともあった。
逆に魔理沙は育ちがいいのか、霊夢の神社に通い詰めて料理を振る舞う場面が何度もある。
日常生活では魔理沙含む周囲の人間、妖怪が霊夢を支えているのである。
◆ライバルとしてのレイマリ
二人のライバルとしての面を強調したタイプの作品。
pixivでは、霊夢と魔理沙の二人を対照的に描いたイラストが多い。
おめでたい紅白と不吉な黒白、カラーリング的にも対照的。
香霖堂でも赤色は生を象徴し黒色は死を象徴すると霖之助が色について自分の考えを記述している。
また、天才肌の霊夢と努力家の魔理沙で対になっている。
実力については霊夢が優位に立っているものが多く、魔理沙はサブキャラ、プレイヤーに近い普通の人間と設定されているせいか必然的に魔理沙が霊夢に憧れたり嫉妬していたりする。
原作では、永夜抄で二人は対峙しており、その場面は二人のとぼけているような感じの会話や闇夜の竹林の中という美しい背景などから永夜抄でも人気の場面となっている。
霊夢が自機で魔理沙を撃破した場合、霊夢は延々と異変についての話をしている。
この時の彼女が異変解決モードであり、魔理沙すら異変解決の道のりでしかなく、道中ボスのように扱う霊夢の博麗の巫女としての姿勢が伺える。(……尤も、最後の最後に労いの言葉をかけているが。この時の魔理沙の心中や如何に。)
一方、魔理沙が霊夢と対峙した場合は、そばにアリスがいたにも関わらず、撃破前の霊夢は夜が明けないことを“魔理沙”のせいだと推測するなど、アリスもそこにいると気づいていないのか単に無視しているのか、なぜか魔理沙の名前しか呼んでいない。
鈴奈庵で二人が協力して異変解決に出向いたことから二人の信頼の強さを感じさせた。
鈴奈庵や茨歌仙などの漫画では、魔理沙が霊夢のフォロー役としてうまく立ち回っている。
しかし、2つの書籍どちらも、最後の話は霊夢が一人で異変解決に出向いている。
これは魔理沙は原作者の言葉を引用するなら「魅力的な脇役の一人」であり、決して主人公にはなれない普通の魔法使いであるため、東方の主人公はあくまで霊夢であると象徴するため、このような流れになっている可能性が高い。
魔理沙が霊夢をライバルとして意識しているのが二次創作に多い傾向。
原作でも、魔理沙が霊夢に対し「自分より主人公っぽくて目障り」という発言がある。人間くさい魔理沙らしい発言である。
逆に霊夢は、永夜抄の配布後はまだまだミステリアスな面が強かったせいか、魔理沙の一方通行として描かれることが多かった。
鈴奈庵以降は守るべき里の人間でも妖怪になったら退治していたことが明らかとなり、「魔理沙もルールを破りそうな人間として監視対象に含まれているのでは?」と考察されて以降、霊夢も霊夢で人間なのに妖怪みたいな一面もある魔理沙を多少は意識しているのかもしれない。
*
◆恋愛系のレイマリ
二人が友達やライバルである以上に、もっと親密な関係を描いた方向性の作品。要は百合。
公式でも、
魔理沙は霊夢が大好物(?)であり、霊夢がいないと退屈で死んでしまう、
とまで明言されている。
例としては、
など、数多くのバリエーションを描いた作品が投稿されている。
*
◆シリアス系のレイマリ
一方通行やバッドエンドなど、シリアスな展開で描かれる方向性の作品。
主たる内容の一例として、
- 魔理沙とアリス(又は森近霖之助など)が両思いで、霊夢が片思いな状態
- 逆に、霊夢が共に幻想郷を支える紫を慕っており、魔理沙が一方的に霊夢を特別視している
- 博麗の巫女としての立場があるために、結ばれない(結ばれたくてもできない)
- 魔理沙が霊夢を好きでいるが、霊夢の周りには多くの人妖がおり、自分もその有象無象のうちの一人でしかないと強い距離を感じている
鈴奈庵で二人の関係に不穏さが感じられる描写がある。
幻想郷のルールを破りそうな人間を霊夢は監視し、破った者は自分の知り合いだろうが、元人間だろうが制裁を下す。
魔理沙を指しているわけではないが、魔理沙が強い力を求めてルールを破るかもしれないため、彼女は少し危うい立ち位置にいる。
鈴奈庵の主人公の本居小鈴は,魔理沙が人間の里に留まった場合のある種の結末……なのかもしれない。
さらに、魔理沙は西行寺幽々子に長生きしそうにないと言われたり、茨木華扇や二ッ岩マミゾウにも警告を受けている。同作品で八雲紫やドレミー・スイートからは、人間を超えたいと言う願望があると指摘されている。
よって、近頃はレイマリの〝闇〟の部分を描いた作品も増加中。
お互いの愛情がおかしな方向に向かっていったり、10代前半の未熟な少女ゆえに嫉妬や欲望など、感情に支配されて相手と思うように触れ合えなかったり、など。バッドエンドを迎えるものも少なくない。
例をあげると、
- 魔理沙が異変を起こしたり、妖怪化して、博麗の巫女である霊夢に退治されてしまう
- 逆に強い力を持って霊夢を倒し、殺してしまうなどのバッドエンドを迎える
- 霊夢が人間として生を終えるが、魔理沙は妖怪化して寿命差で離別(この場合、先の未来で妖怪となった魔理沙が次代の巫女をからかったり、異変を起こしてみて力試しするハッピーエンドの流れになりやすい)
- 霊夢が魔理沙の親(特に原作で出てこない魔理沙の母親)などの近親者を過去に退治している
- 魔理沙が霊夢に追いつこうと必死で努力するが、人間であるため老いからどんどん弱くなる
……など、あらゆる可能性を考えられる。
*
また、ふたりの家族について明確な記述はない。設定が空白なので二次創作が盛んになっている。
唯一、先代巫女と霧雨の親父さんのみ作中で言及されているが、詳しいことは不明。
よって、霊夢と魔理沙がお互いに抱く感情は親子のように見えるときもある。
因みに香霖堂にて、魔理沙が自分は霊夢の親だと騙る場面があるが、霊夢からはどう見ても親子じゃないと突っ込まれている。(だが突っ込む前に、妙な間がある。その場面で魔理沙が霊夢を捨て子だと発言したり、2人が勿論親子ではないにしても、親子という表現に霊夢は何かしら思うところがあったのかもしれない。)
*
◆その他のレイマリ
霊夢と魔理沙を多方面で描いたもの。
二人は過去(幼少期)に出会っていたり、外の世界での学パロを描いたものなど。
- 霊夢と魔理沙が幼い頃に出会っている
霊夢と魔理沙の出会いや過去はレイマリの話の中でも創作されやすい。
- 霊夢と魔理沙の学パロや、どちらかが並行世界に生きているなど
現代で生きていた場合、どんな風だったのか。また、どちらかが現代に生きている、並行世界を思わせるようなものも。
- 旧作から霊夢と魔理沙は仲が良かったとされるもの
旧作の内容でまた違った関係を築くレイマリが考えられる。
…以上、あらゆる形で描かれた数多くのレイマリ作品が投稿されている。
類似語
「レイマリ」に関連、もしくは似たような意味を持つ類似語のタグも多々存在する。
僕の見つけた真実はレイマリ
僕の見つけた真実はレイマリとは、基本的にレイマリと意味は同じ類義語。
この「僕の見つけた真実はレイマリ」は、閲覧者が作品を観て非常に感銘を受けた際に最高の栄誉的な意味を込めて作者に送る言葉(タグ)であったりする。(これは、マリアリが俺のジャスティスや世界めーさく劇場でも同様で、しばしばニコニコ動画でもそのような意味合いを込めてタグ登録される場合がある。)
マリレイ
魔理沙から霊夢にアプローチをかけているイラストなどに描かれた作品に付属されるタグ名。
「レイマリ」と「マリレイ」の違い、どちらが攻めか受けかの違いである。
名称の順番が違う理由として、カップリングの名称において名前の順番が先の方が攻め、後に書かれた方が受けとされている。
カップリング名「●●××」の場合 | 「●●」が攻め 「××」が受け となる。 |
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そのため、霊夢が攻めで魔理沙が受けの場合は「レイ」→「マリ」=「レイマリ」となり、「マリレイ」は魔理沙が攻めで霊夢が受けを意味するもので「マリ」→「レイ」=「マリレイ」となる。
だが、pixivのレイマリを題材とした作品の多くは、上記とは関係なく「レイマリ」でタグ登録されることが多く、タグの登録数もレイマリが圧倒的に多い。
注意
原作における霊夢と魔理沙の身長は、霊夢の方が拳一つほど高かったりする。
二次創作においては、二人が同じ高さで描かれていることが多い。
中には逆に魔理沙が高くなっているなんて事もあるが、これは単なる間違いか、描き手の好みの問題なので注意。
「二次創作は自由」なのは確かだが、何でもありでは無い事は知っておこう。一次作品への敬意も忘れずに。
人気投票
2013年6月にニコニコ動画で行われた「第5回東方ニコ童祭」の人気投票・ベストパートナー部門(有効投票総数14,449票)において、レイマリは1,006票を獲得し第1位となった。当然ながら霊夢側のカップリング中・魔理沙側のカップリング中の双方で第1位である(霊夢側では得票率46%、魔理沙側では40%)。
また同年10月に中国で行われた人気投票のカップリング部門(有効投票総数5,738票)でも985票を獲得して第1位となっている。
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作品・ジャンル
東方香霖堂 東方三月精 東方文花帖 東方求聞史紀 東方儚月抄
人物
アリス・マーガトロイド 十六夜咲夜 魂魄妖夢 東風谷早苗 八雲紫 森近霖之助
IF東方
関連用語
レーマリ(ゆっくり実況関連のレイマリ)