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キクノの編集履歴2021/11/25 15:46:04 版
編集者:りゅう
編集内容:BDSP初戦の強化内容を追加

概要

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』に登場するキャラクター。

名前の由来は恐らく「菊」。

シンオウ地方ポケモンリーグ四天王の一人で、2番目に戦うこととなる。

じめんタイプの使い手。

穏やかな性格の気品あふれる老婦人。

容姿はカントーの四天王キクコにそっくりで名前もよく似ているが、現時点で関係は不明。

ブラック2・ホワイト2」では、両者がイッシュリーグに挑戦したことがシキミの小説で明かされた。

アニメ版

声優は松岡洋子

高齢ながらバギーを乗り回す豪胆さと、あらゆる状況に対応する冷静さを持ち合わせる。観察力に優れ、身のこなしも軽い。

四天王の肩書で呼ばれることは好まず、自分から身分を明かすことはせずに他者には「キックーノ」と名乗っている。しかし、タケシはシンオウ四天王の一人である事に気付いていたが、公言しない様に咎められていた。

親戚に当たる少年であるヨーシチにポケモンの特訓をしていた。

自身のあらゆる物事を冷静に対応した上で、深く見極めるスタイルを、サトシとヒカリにバトルやコンテストを制するための「観察する力」として説く。

使用ポケモン

『ダイヤモンド・パール』ではいわタイプのウソッキーが使用されているが、『プラチナ』では5匹全てがじめんタイプとなっている。

ダイヤモンド・パール&BDSP(初戦)

プラチナ(強化後も同じ)&BDSP(2戦目)

BDSP(3戦目以降)

リメイク

初手からどくどくじこさいせい持ちのヌオーが登場し、実際のランクマッチでも見られるガチ仕様に変化。

同タイプを持つナマズンはリンドのみをもちものにしているので、弱点であるくさタイプで攻撃したら耐えられ、その結果、れいとうビームで逆に弱点を突かれて落とされるというカウンター戦法を使う。中でもドダイトスは4倍弱点になるので、ここで一気に不利になる可能性もある。

いしあたまもろはのずつきすてみタックルを繰り出すウソッキーやがんじょうからのかいふくのくすりでループを作るゴローニャも中々に手強い。だいばくはつがないのが唯一の救いである。

切り札のカバルドンはカゴのみねむるの組み合わせで長期戦に持ち込まれやすい。すなおこしで必ず砂嵐が吹くので、こちらだけ一方的にダメージが重なることになり、いつの間にかじしんの射程圏内に入っているということもあるだろう。もちろんこおりのキバでくさタイプ対策も完璧である。

キクノの編集履歴2021/11/25 15:46:04 版
編集者:りゅう
編集内容:BDSP初戦の強化内容を追加
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