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玉袋ゆたかの編集履歴

2021-11-26 22:36:28 バージョン

玉袋ゆたか

たまぶくろゆたか

「玉袋ゆたか(たまぶくろゆたか)」とは温泉むすめプロジェクトのミラーリング(パロディ)として生み出された「温泉むすこ」であり、突如として産まれた性癖の塊である。 ※作者自身は二次利用及び二次創作が禁止すると言っている。

プロフィール

性別男性
誕生日11月19日
出身地Twitter
身長155cm
体重38kg
特技妄想
好きなものアツギのタイツ
スリーサイズ74/52/76
ちんカップSS
玉カップF

概要

おなごのような見た目と、信楽だぬきや阿波狸を彷彿とさせる大きな睾丸がチャームポイント。

いわゆる男の娘であり、身長は155cm、体重は38kgと男性にしては小柄。夢見がちな妄想少年で、

イケメン(キム○クや福山○治似)が夜這いに来ることを日々妄想している。

巨大な睾丸を持っているものの、それに見合わない貧茎なのがコンプレックス。


作者は「」氏で、

日本全国に点在する温泉むすめ企画に対して、温泉むすこはいないのか、

と考えたことによって生み出されたキャラクターである。










というのは嘘である






真面目な概要

温泉むすめに対する度重なる誹謗中傷や弾圧、それに伴う議論の過程で突如爆誕した温泉系男の娘

元々の発端は温泉むすめに対して女性活動家がTwitter上でクレームを発信したことから起きた数々の論争である。この詳細な経緯に関してはtogetterなどを参照していただきたい。


議論となった部分

夜這い」設定は「温泉むすめ」側のキャラクターに実際に存在していた設定である。

このほか「セクシー」という設定文上の表現や、未成年が飲酒している設定(種族的には温泉むすめ達は神であるが、地上に生まれたあと人間のように加齢している)、30歳前後になると見えなくなる設定(エイジズムとして批判された)、(同性間の)スカートめくり等が一部の人から問題視される事となった。

こうした設定のほか、これを年齢層を問わない老若男女が来る場所に置くことの是非も問われた。

設定そのものは容認できても男性オタクでない人も来る場所で提示するにはふさわしくない、ゾーニングが必要である、という論も出た。一方で当初問題視された設定はキャラクターの設置場所において一緒に明示されていたわけではないことから、議論の発端が単なるヘイトでありゾーニングは無意味という論を唱える人もいた。


夜這い待ちといった特に性的ニュアンスの強い設定については特に難色を示す声がみられた。スカートめくりは現実世界における(特に男女間での)例が問題視された経緯もあり、旧設定文でも合意関係が示されているわけでもなかった(かわいい子見るといたずらしたくなる温泉むすめがスカートをあとでめくろう、と述べる内容)。


2021年11月に炎上が発生し、問題視された「30歳前後で見えなくなる」以外の個別キャラ設定は削除された。この炎上以前においても、2020年12月〜2021年1月にかけてのプロフィール修正で全キャラの3サイズの記載がなくなったり、個別のキャラクターのバストサイズやスカート丈が修正されてたりしている。


もっとも、これまでの様々なコンテンツへの問題視同様にその他の過激な部分のあるコンテンツ達に対して抗議をしないのに温泉むすめのみを攻撃することに疑問を抱く意見もある(例えば午前中から夕方頃にかけて再放送されることも多い2時間サスペンスであれば舞台となった地域で殺人事件が発生し、犯行の原因の中には女性への性的暴行事件が原因となるケースもある)。


勿論、温泉むすめ同様、例として挙げられたコンテンツ、その関係者の方々への誹謗中傷は決して許されるものではない



誕生の契機

上述の論争の過程で投下されたのが、この玉袋ゆたかである。


一見すると日本鬼子に連なる、よくあるオタクのノリで生まれたミームキャラのように見えるが、当キャラは全く真逆の批判側に位置するミサンドリー(男性嫌悪)思想のクリエイターから生まれたミラーリングキャラクターである。


ミラーリングとは、男女平等女性権威を主張する団体、コミュニティなどで用いられる抗議手法であり、これはいわゆる「やられて嫌だったことを周りにもやって同じ気持ちを味わわせる」という非常に直接的な抗議活動スタイルである。

この界隈の女性の口が悪かったり、悪辣な活動をするのも基本的には「女性を弾圧してきた社会や男性へのれっきとした抗議」である(ただし、件の作者がたびたびツイートしているような、「男性」という属性自体を攻撃するような行為はヘイトスピーチに他ならない)。


つまり、玉袋ゆたかは「女性を不当に軽視し性的搾取を行う温泉むすめに抗議するべく、ミラーリングによって生み出されたカウンターキャラ」というのが実状であり、本質的には元ネタへのヘイト創作に近い意図をもって生み出されたキャラクターと言える。


ネット上での反響

不快感や嫌悪感を煽るためにデザインされたキャラクターではあるのだが、その愛らしい容姿や作者の「男の娘」に対する造詣の深さや職人魂を伺わせる巧み服装のデザインやポージングなど、イラスト自体の完成度が非常に高いことに加え、男の娘や女装男子といったジャンルが既に一般性癖と呼べるレベルで肯定される土壌が出来上がっていた事などが影響した結果、作者の思想に反し多くのオタク層の琴線に触れ、思わぬ大好評の嵐を呼ぶこととなる。

特徴的な陰部に関しても、「ふたなり界隈ならスタンダード」「pixivでよく見かけるレベル」などといった具合に抵抗感なく受け入れられている。


その勢いは留まるところを知らず、Twitterでトレンド入りを果たすYahooの検索急上昇ワードにまでピックアップされた事で公共交通機関の掲示板に当時のホットな漫画やテレビ番組の名前と共に「玉袋ゆたか」というワードがハッキリと表示されてしまうなど、前代未聞の事態も引き起こされてしまった。


これらのネット上での好評とは別に(男の娘であるため当然ではあるが)デザインがあまりにも女性的であるため『ミラーリングになっていないのでは』と疑問視する声も上がっている。


ただ、元ネタとなった温泉むすめ達は東日本大震災をきっかけに「全国の温泉地を盛り上げたい」と思い立ったプロデューサーの思いの元、それぞれの作者となったイラストレーターの方々から

「地元の皆に愛されて欲しい」とデザインされ生み出された言わば「愛されるため」に生まれた存在であるのに対し、玉袋ゆたかは作者の「男性が憎い」「社会が憎い」という思想の元、「ヘイトを集める」ため、つまり「誰かを不快にするため」にデザインされ生み出された、言わば

「憎まれるため」に生まれた存在である。


ミラーリングに失敗していると散々指摘された上、作者の意に反し多くの人から愛されるキャラとなったことで、元のミラーリングという目的は失敗に終わったが、その誕生経緯や存在意義についは、まさしく「鏡(ミラー)写し」のように、見事な対比になっていたと言える。


このように作り手の憎しみと悪意から生まれた彼が受け手となる多くの人から『愛』を受ける事となったのはなんとも皮肉である


しかし、この成り行きに当の作者は納得がいかなかったらしく、褒め称えるリプを片端からブロックして「ミラーリングがミソジニーのカウンターなのさえ理解されてない」と発言。

「なんで画力があるのにフェミになったんですか」と茶化すリプに対し、誤字かわざとかは不明だが「こういうこと人に言っちゃうような生まれつきクソ高い下駄穿かされて攻撃性も凶暴性も無罪化され続けてる睾丸無恥な輩ばかり」と返したためさらなるネタ扱いが加速してしまった(参照)。

この茶化しは、自覚的に特定の思想信条を選択した相手に「その思想信条を持たなければよかったのに」と言う内容である。

氏は思想性の強いストーリー漫画も制作・公開しており、フェミニズムは氏の作家性とも深く関わる要素であり、その点でもこの茶化しは地雷を踏むものだったと言える。


ミソジニーとは「女性嫌悪」を意味する言葉で「受け取った側」ではなく「思考・実行した側」の認識が「女性に対しての悪感情」を有していることを指す。

一方「女性差別」を定義する際に重要となるのは、受け取った側の認識である。

「女のくせに」という考え方を表に出せば女性差別と受け取られるが、女性差別が必ずしも女性嫌悪とは限らない。


本来であれば、愛情をもって生み出された温泉むすめはミソジニーでも何でもないのだが、フェミニズムの文脈においては、発信側に嫌悪の意図(意識)があったかどうかは問われない。

「女性が嫌がっているにもかかわらず、その意思表示を無視・蔑視して行われる」という観点から「嫌悪」と呼ぶ事も可能、という考え方である。

「女体は好きだが、女性は嫌い」といった語で表わされることもある。

ただし、これは本来「嫌悪」や「蔑視」ではなく「軽視」と呼ぶべきものである。


要するに作者と周囲で「ミソジニー」という言葉の認識が異なっているのだから「理解できない」のは当然といえる。

設定について

過激なミサンドリー思想を持った毒親の元で生まれ育った生みの親から一切の愛情を注がれなかった等という悲劇のヒロイン的な裏設定があったりなかったりする。

また、前述のように愛を知らずに育ったが故に、

「イケメンが夜這いしてくることを日々妄想する」という設定からほんの一晩でもいいから他者に愛されたいという感情が見え隠れしているという考察も存在する。幸せになってほしい。


名前に関して、苗字を玉袋でなく金之玉にするかでギリギリまで迷っていたとのこと。また、「蟻ノ門(ありのと)わたり」という名前も候補にあった。

これについては「浅草キッド」の玉袋筋太郎氏が「玉袋筋太郎」「シロマティ」「蟻の門渡り哲也」の中から芸名を選ばされた逸話を連想した者も多かった模様。

ちなみに、「蟻の門渡り」とは会陰、すなわち陰部と肛門の間を指す言葉である。


二次創作について

ブームの発端であるTwitterでは、玉袋ゆたかの二次創作の他、温泉むすこ(男の娘以外にも美男子や美少年、果てにはおっさんまで)なるタグを作り各々のオリジナルキャラクターを創作する活動も見られる。


しかし、作者の畢氏はTwitterにて、玉袋ゆたかの『二次創作禁止』を明言している。

二次創作・パロディは基本的には権利であり、それにより損失を被ったということを証明しない限り、作者が二次創作・パロディを禁止する権利はない。

むしろ「温泉むすめに対する損失」を制作目的としていた作者の畢氏の方が、何らかの法的処置が行われる可能性が高い。

「温泉むすこ」は「温泉むすめ」を基にした二次創作であるため、玉袋ゆたかの二次創作は「温泉むすめ」側から見れば三次創作にあたる。


pixivで初めて玉袋ゆたかのイラストを投稿した九州外伝氏は「日本鬼子ヘイト創作やってる人」を自負していたが、畢氏が二次創作を禁止したことで「玉袋きゅんの無断二次創作の人」になってしまったと後悔しているらしい。


余談

  • 美少女キャラクターに対するミラーリングの例としては、筋骨隆々とした成人男性などがあげられるが、このようなミラーリングを行って男性に嫌悪感を抱かせることは難しいと言わざるを得ない。

  • 特徴的な陰部について、医療関係者からは「睾丸があそこまで肥大するのは病気の可能性が高い」という至って真面目な指摘を受けている。
    • 陰嚢水腫と呼ばれる実在する病で、有名な人物としては西郷隆盛がこれを患っており、首を切断され本人確認ができなかった遺体を政府軍が検分する際、肥大化した睾丸によって本人と断定したと言う逸話が残っている。
    • こうした背景から『(ヘイト創作において)実在する病気をネタにしているように見える』点を憂慮する意見も寄せられた。
    • 巨大な睾丸を持つキャラクターが実装される場合、担当する現地によっては批判を浴びる可能性はありうると言える(11月の炎上においても八甲田山に関連する温泉むすめがその設定により不謹慎と批判をうけている)。

  • 作者はハングルで書かれたフェミニズム論文を翻訳するなど韓国のフェミニストから多大な影響を受けており、これが後の韓国人説につながっているが、かの国では男女間衝突が激しく、過激派女性主義者は陰茎の小ささで男性を揶揄する事が多い。それを表すサインが2017年1月に閉鎖された過激派フェミニズム・サイト「メガリア」のロゴとなっていたほど。
    • このサインが公的な場で表示されると男性側から炎上することが多く、2021年5月には、当地のコンビニエンスストア「GS25」が発表されたポスターには当該のサインで表示されること に加え、背景の星そらに当該のサインに見える箇所があるとされた結果、ポスターが撤回を余儀なくされるほか、慶尚北道浦項(ポハン)市による新型コロナウイルスワクチン予防接種広告も注射器を抓むサインが当該のサインに当たるとして抗議されるなどの事例がある。作者が玉袋ゆたかに対し「貧弱な陰茎」と設定した理由は、こうした背景があってのことかもしれない。
    • ただ、今回のような男の娘・ショタキャラの場合は陰茎が小さい事はさして珍しくない設定である。これが体格の良い青年だった場合などは皮肉や揶揄として機能したかもしれないが、可愛らしい男の娘では性癖のアクセントにしかならかった、というのが実情である。それどころか「陰茎は小さいのに玉袋は大きい」という設定に感心する人まで現れる始末である。

  • 作者のHNが読みにくいこともあって、ネットで使用される呼称はもっぱら「玉袋ゆたかの作者」「玉袋ゆたかの人」「玉袋ゆたかのママ」と言われるようになっており、一部では「玉袋先生」とすら呼ばれている。(中には「お袋」というハイセンスな呼び名も)

  • 「若い男の娘が憧れるイケメンタレント」の例が、公開当時50歳を超えている木村と福山という設定から、推測される畢氏の年齢を揶揄し苦笑する反応もみられた。

  • 畢氏が自身の思想を(肯定的に)反映させたストーリー漫画の紹介ツイートにも玉袋ゆたか関連のリプをつける荒らしが現われるなど、批判側の間では氏をみんなのおもちゃ扱いする振る舞いが見受けられる。
    • とはいえ、上記のような負の側面だけでなく、この件をきっかけとして作者の漫画に触れて純粋に感銘を受けた肯定的なリプもまた多数あること、漫画に完成度の高さに注目したフォロアーの増加、作者の漫画を掲載しているnoteへの投げ銭の増加などといった正の側面も見受けられた。

  • 二次創作を禁止すると発信した件に関して、「作者が一番他人にダメージを与えたのは、玉袋ゆたかの二次創作を禁止にしたこと」などと冗談めかして語る人も見受けられた。

  • 野暮な事ではあるが誕生の契機が契機なだけに何処の温泉地をイメージしたのかは一切の説明が無い。一応、袖には温泉ロゴが描かれてはいるが…

作者、畢(あめふり)について

かつてはpixivユーザーの絵師、浅野として活躍されていたと推測されている。

参照→https://skmz.one/?p=14295


  • ただの憎悪創作としては納得しがたいフェチズム性により、作者の過去についての真偽不明の憶測が飛び交った。
    • もっともバズったものは「作者は韓国在住でありもとは玉袋フェチを楽しむ絵師であったが、韓国の厳しい表現規制法アチョン法とそれを悪用した男オタとの闘争の果てに、ミサンドリーの過激派フェミに堕ちた」という説であるが、これはデマである可能性が高い。

  • 作者のブログを検証した有志によって韓国人でなく新潟県民であることがまとめられると、なんと「越後玉袋大明神」を自称(参照)。一般的に、炎上による個人情報まとめを嫌がる者が多い中で、豪快に新潟県民であることを名乗っていくスタイルにネット民は驚愕した。

  • 2021年11月25日、ツイッター上のフェミ垢が次々に凍結されていることに危機感を抱いたらしく、唐突に真偽不明の自分語りを始めた後、自ら描いた玉袋ゆたかのイラストを削除、大明神の自称も取りやめた。

作者の「性自認神」発言

「あと私は性自認神なので、今後は創造神とか親神とか呼びなさい。ゆたかちゃんの"ママ"とか"母"親とか呼ぶのはミスジェンダリングです。これ神自認へのマイノリティ差別ですからネ!!」(原文ママ)


と主張した為、畢氏へは「神」「玉袋創造神」「玉袋命(タマブクロノミコト)」と玉袋ゆたかを創作したことに感謝する信徒のリプライが絶えなくなった。

今後は畢氏に敬意を込めて「玉袋創造神」とお呼びする事が望ましい。

思わぬ反響があった故か態度を軟化させている様子も見られていた。


尚、これはフェミニストの一派としてトランスジェンダー女性の否定や排除を掲げる「TERF」と呼ばれる人々がトランス女性を揶揄する際に用いる言説が前提となっている。

トランスジェンダーとは、現在一般的には「自身の性自認と肉体の性が一致しない」状態と書かれることが多い人々である。


畢氏がTwitterのプロフィールに記しているXXonlyという語のXXは性染色体を指す。

トランスジェンダーのうち肉体に性別違和を覚え、当事者の性別移行やそのための性別適合手術に代表される医学的処置のプロセスを行った(あるいはその途上にある)当事者も認めない、という立場である。

トランスジェンダー女性についてその当事者間の多様で複雑な実情や身体・性表現の変化の過程を無視して全員を「男が口先だけで女を僭称している」と断じ女性と認めず、故に性自認をネタとして扱ってもよいとする立場の現われと言える。


流石に真に受ける人はいないだろうが、これは性自認という概念そのものを認めない(認めるならデリケートすぎてネタになどできない)故のジョークである。


関連リンク

元ツイート

アーカイブ

作者の嘗て使用していたと思われるpixivアカウント


関連タグ

  • 男の娘
  • 女装
  • フランケンシュタインの怪物:『こんなにお願いしているのに、ご自分の作ったものに優しいまなざしを向けてはくれないのですか? あなたの好意や同情を求めているというのに? 』
  • 寓話:自らの悪意を放った結果、作者は「玉袋ゆたかの生みの親」という本人にとって不名誉な呼び名を貰い、今後同じHNを使って活動する限り「玉袋ゆたかが代表作の作家」と呼ばれ、半ばみんなのおもちゃのような扱いを受ける事になってしまう等、周り回って自分自身の不利益となって返ってくるという展開は、どこか教訓めいた寓話のようである。
  • コナン・ドイルシャーロック・ホームズの生みの親。作者が自身の作品やキャラの影響力に振り回された一例として有名で「玉袋ゆたかを生み出してしまった作者」に似ているという意見も挙がっていた。
  • ともえちゃん(けものフレンズR):誕生経緯に共通点を見出した人が多かったらしく、ニコニコ大百科では「玉袋ゆたか」につられて急上昇ワードに入っていた。
  • フェイト・テスタロッサ
  • アンチ(SSSS.GRIDMAN)
  • 檀黎斗神
  • 千翼
  • ヘイト創作
  • もうやだこの国:彼の出自から人々に大ウケするまでの一連の騒動を知り、こう思った人も多いのではないだろうか。このような騒動は「萌えさえすればなんでもあり」とされる。萌えキャラ「男の娘」という独自のサブカルチャー文化を持つ日本人ならではのモノと言えよう。
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