イーグレットツーミニ
いーぐれっとつーみに
2022年3月2日にタイトーより発売予定の小型ゲーム筐体
テーブルに置けるゲームセンター
概要
本製品は同社のアーケードゲーム筐体、EGRETⅡ(イーグレットツー)を小型化した物。
既出である同様の他社製品と大きく異とするのは、モニターが回転できて縦横両方のゲームに対応でき、レバーの入力方式を8方向用と4方向用に切り替え可能な点。
更に本体側面にSDカード用のスロットがあり、今後発売される予定の追加タイトル収録の専用SDカードが差し込めるようになっている。
収録タイトルは本体収録が40タイトルで、別売りの「イーグレットツー ミニ専用パドル&トラックボールゲーム拡張セット」を購入すれば更に10タイトルが追加される。
収録タイトル
- スペースインベーダー
- ルナレスキュー
- QIX
- エレベーターアクション
- ちゃっくんぽっぷ
- バブルボブル
- ラスタンサーガ
- レインボーアイランドEXTRA
- ニュージーランドストーリー
- ドンドコドン
- バイオレンスファイト
- カダッシュ
- ミズバク大冒険
- メタルブラック
- カイザーナックル(初移植)
- スチールワーカー(初移植)
- パイレートピート
- フェアリーランドストーリー
- 影の伝説
- ハレーズコメット
- 奇々怪界
- スクランブルフォーメーション
- レイメイズ
- バブルシンフォニー
- エレベーターアクションリターンズ
- アドベンチャーカヌー(初移植)
- 究極タイガー
- ガンフロンティア
- ルナーク
- ハットトリックヒーロー
- レイフォース
- パズルボブル2x
- バブルメモリーズ
- ルパン三世(初移植)
- アウターゾーン(初移植)
- TATSUJIN
- ヴォルフィード
- ニンジャキッズ
- ダライアス外伝
- 断仇牙(初移植)
拡張セット収録タイトル
関連サイト
余談
最後になるが、収録作品の1つであるルナークにある爆発攻撃などで倒したときに敵が肉片になって飛び散る演出がどうしても気になってしまう。
この過激演出がCERO審査に見られたらランク大幅降格という崖っぷちだね。
その過激な演出で心配になっちゃうけど、気になるCEROの判定は、
なんと驚き、
CERO-B(12才以上対象)止まりです。
イェェェェェーイ!!!(喝采する民衆)
「ブラボー!ブラボー!そのCEROが見せた良心、感動で涙が出るよ。アストロシティミニではさ、」収録タイトルは良いんだけど・・・
判定がCERO-Cでしかも全タイトル工場出荷設定固定
泣く子も黙る鬼難度
頭がおかしくなりそうだったよ。
でもこのイーグレットツーミニはCERO-B止まりで全タイトル設定可能。これはかなり良いよ。」