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能登の編集履歴

2022-09-14 20:03:47 バージョン

能登

のと

石川県北部の旧国名又は同地域にある町。

曖昧さ回避

国鉄JR東日本JR西日本上野駅金沢駅間で運行していた夜行急行列車(メイン画像)。

列車名は後述の旧国名に由来する。

1975年に、東北本線高崎線上越線信越本線北陸本線経由で運行開始。

1997年の碓氷峠区間(横軽)廃止後は高崎駅直江津駅間の経路が長野駅経由から長岡駅経由に変更された。

2010年に定期運行を終了して臨時列車化されたが、2012年2月以降は運行中止となっている。

車両は1993年以降は西日本の489系9両編成で、臨時列車後は東日本の485系6両編編成。

民営化後は車掌は西日本が全区間を担当したようである。


概要

北陸道の一国として現在の石川県能登半島のほぼ全域を占めており、能登国(のとのくに)や能州とも呼ばれた。


718年越前国から分離し、741年に越中国に併合されるが757年に再分離する。

中世以降は畠山氏上杉氏などの勢力下にあり、江戸時代には金沢藩前田氏が支配した。


能登町

石川県能登半島の東北部にある

ブリイカ漁業や、ブルーベリー農業などが盛ん。

市域内に能登空港がある。


関連項目

律令国 旧国名 石川県

能登半島

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