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護流五無の編集履歴2022/10/30 22:17:30 版
編集内容:創生王の記事を誘導します

概要

『仮面ライダーBLACKSUN』に登場する組織。1972年当時は『五流護六』という表記になっている。

原作の暗黒結社ゴルゴムのリメイクであるが、雰囲気は全く異なる。

最新の予告ではかつて南光太郎、秋月信彦、ダロム、ビシュム、バラオム、ビルゲニア、そして2022年時点では存在しない男女2名によって結成された組織であるような描写が見られる。(その描写の際、ダロムが『五流護六』と書かれた旗を持って一同が集合していた。現実の1970年代前半は学生運動が盛んな時期だった為、恐らくこの世界での護流五無も同じように怪人の権利を主張するような組織ではないかと考えられる)

PV第2弾においては寺社仏閣の祭壇のような室内、用途不明の機械装置に囲まれた部屋などが写ったものの組織の全容は未だ不明だが、かつて少年期の南光太郎秋月信彦仮面ライダーBLACKSUN仮面ライダーSHADOWMOONに改造した元凶のようである。

漢字のあて方に暴走族や宗教団体のような雰囲気を出してはいるものの情報不足の為不明。

1972年時点で、主要の登場人物達の殆どが所属していたが、その中でも2022年時点でも姿が変わっている者といない者がいる。この事に関してヒントとなる情報がまだ登場していない為こちらも真偽の程は不明。

PVで存在が示唆されている。

着物と黒いローブを纏った謎の三人組。どうやらキングストーンを奪うために暗躍している模様。

1972年当時は五流護六幹部の一角を担っていた模様。

演:プリティ太田

演:櫻井麻七(1972)→吉田羊(現代)

演:岡部尚(1972)→中村梅雀(現代)

怪人

本作におけるゴルゴム怪人。人間と怪人両方の姿を併せ持つ。

やはり、今作でも改造人間という設定の模様。

人間が怪人と共存を始めて半世紀後には差別の対象となり、PVでは怪人排斥の気運が高まっている情勢にあることが見て取れる。

また、人間態から変身する都合上服装は『仮面ライダーアマゾンズseason2』のアマゾン同様にそのまま残り、人間態時の皮膚を突き破って怪人としての姿を現す。

食事はヘブンと呼ばれる食品を主食としている。老化の抑制などの効果があるようだが、ヘブンの主成分を生成できるのは創世王だけのようであり、2022年の時点でのヘブンは枯渇し、在庫も危機的な状況にある模様。

五流護六怪人

演:三浦貴大

演:音尾琢真

演:濱田岳

一般怪人

  • クモ怪人(公式サイトでは「蜘蛛怪人」とも表記)

演:沖原一生

  • ノミ怪人(公式サイトでは「蚤怪人」とも表記)

演:黒田大輔

演:筧美和子

演:並木愛枝(俊介の母・小松佐)/木村舷碁(小松俊介)

この他にもPVでは旧作や漫画版に登場していたコブラ怪人クワゴ怪人イラガ怪人アリ怪人らしき姿も確認できる。

余談

旧作にはゴルゴムメンバーという人間の協力者・協賛者が存在していたが、クラウドファディング企画はそれを意識した企画なのか、「怪人になれる権利」などのコースも用意している。

クラウドファディングサイトにおけるプロダクションノートやoriconのインタビュー動画におけるイメージ画像ではクジラ怪人ノミ怪人コウモリ怪人ネズミ怪人コブラ怪人サーベルタイガー怪人三葉虫怪人といった旧作にも登場した怪人の他、孔雀型怪人やペット型怪人(犬型や猫型がいる)の存在も確認できるが、登場するかどうかは不明。デザインの傾向は旧作のような生物感もありつつ、デーモン族デビルマン)のような生々しい容貌になっている。

視聴者の反応

PVのゴルゴムを見た一般の視聴者からは

  • 「広域指定暴力団護流五無組」
  • 世紀王が如く
  • 「仮面ライダーアウトレイジ」
  • 全員悪人じゃなくて全員怪人の間違いだろ」

困惑と衝撃を受けた様子が見て取れる。

一方で白石監督をよく知る視聴者からは

  • 「安定の白石作品」
  • 「白石監督なら鈴木亮平入れても違和感ない」
  • 「仮面ライダー版孤狼の血

等の期待の声が上がっている。

余談

名称は仮面ライダーBLACKSUNのクラウドファンディングサイト(クラウドファンディングサイト(外部サイト))が初出。

護流五無の編集履歴2022/10/30 22:17:30 版
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