プロフィール
年齢 | 29歳 |
---|---|
誕生日 | 2月21日 |
身長 | 190cm |
好きな食べ物 | 甘い物全般、ハンバーガー、納豆、梅干し、スイカ、ぶどう、スコッチウィスキー、炭酸飲料 |
苦手な食べ物 | グレープフルーツ(その他柑橘類)、貝類、甲殻類、きのこ、レバー、ドリア、ジン、ワイン、日本酒 |
好きなゲーム | アクションゲーム、キャラメイクの自由度が高いゲーム、ストーリーがあるゲーム |
配信タグ | #オリバー講義中 |
ファンアート | #絵バンス |
概要
2021年7月22日にデビューした「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。同期5人で構成される「エデン組」のメンバーである。フルネームは「オリバー・デイビット・エバンス」。
キャラクターデザインはイラストレーター・夏子氏が担当した。
若くして教授にまで上り詰めた青年。生徒からは「プロフェッサー」と呼ばれている。顔が良いこともあり、彼の授業には女生徒が非常に多い。
人物・エピソードなど
- 肩書は「文化人類学者」。英語力に優れ、配信内外を問わず海外勢のVtuberと積極的に交流を行っている。一方機械とは(技能的な意味でも、偶発的な事故でも)非常に相性が悪く、SNSをうまく操作出来なかったり配信環境が不調になったりなどでしばしばネタを生み出している。
- 特に英会話スキルは相当なもので、NIJISANJI_ENのみならずNIJISANJI_KRやNIJISANJI_IDのメンバーとも英語を通じてやり取りできる。日本語が達者なメンバーとやりとりをすると、教授が英語で質問したのに対して海外勢が日本語で答えると言う逆転現場が起きる。
- なお、その高いコミュニケーションスキルと英語力から、ENとは色々と因縁があり...(後述)
- ちなみに専門は文化人類学ではあるが、大学では英語の教鞭をとっていたり、新衣装では生物学の本を手に取っていたりしている。またサブカル方面にも広く深い知識を有しており、配信ではさまざまな小ネタを披露するなどしている。知識の幅がすごいんじゃ。
- 2022年8月から「にじクイ」の二代目解説員に就任している。
- 低い声と柔らかい物腰のおかげで平常時は「眠気配信」などと呼ばれるが、ゲーム実況では言動がヤバくなるなど時折ガラの悪さが露わになるほか、ホラーゲーム実況時は情緒不安定になりがち。
- 身長が高く手足も長いため、普通サイズの衣服では長さが足りず腕まくりしてごまかしている。その結果腕まくりそのものが癖になり、サイズの合う服でも自然と腕まくりをしているとか。
- 好きなものは「飲酒(嗜む程度)」とプロフィールで公開しているが、嗜む程度とは何なのかと疑いたくなるレベルの大酒飲み。
- ビールにテキーラをショットグラスごと沈める「サブマリン」をシャンディ・ガフ(ビール+ジンジャーエール)でやる「イエローサブマリン(勝手に命名。本来は別のカクテルを指す)」が好み。本人曰く「サブマリン」を2杯キメてほろ酔いレベル。
- その他の酒も一通りいける(好んで飲むのはスコッチウイスキー)が、ワインと日本酒は飲むと頭痛がするため苦手で、ジンも中に含まれる柑橘の風味を苦手としているため好んでは呑まない。
- エデン組でマリカをやってビリになったらお酒を呑んでと言われて惨敗し、泥酔してダル絡み(テキーラをダブルショット10杯=シングルショット約20杯分で他メンバーはノリでの提案)。同期ラブが連鎖爆発していた。
- 空気読み実況配信では笑いを取りに行くも面白いのかどうか分からないという生き地獄に陥った結果、机においてあるバランタイン(スコッチ・ウイスキーの銘柄の一つ)を瓶から直飲みして気を紛らわしていた。なお、バランタインのアルコール度数は40%であり、普通は瓶から直飲みするものではない。※よいこでなくてもまねしないでください。
- 頭痛持ちのためその影響で禁酒期間を設けることもある。しかし、禁酒してると知ると禊配信の経緯からにじさんじでは絡みに来るリスナーも多い訳で…。コメントで煽って来るリスナーには「「禁酒頑張れ」で煽って来るヒト全員車田必殺技をお見舞いしちゃうぞ」とピキッていた。
- 学生時代には「ブラックニッカを2瓶空にして酔いに任せて転がる呑み方をしていた」「ヌカコーラ・クアンタムを再現すべくサイダーとカルピス原液で極濃カクテルを調合」「友人と遊戯王で遊んでる最中にレッドブルとストロングゼロで青眼の白龍召喚」など、若気の至りという言葉で済まないような数々のやんちゃを行っており「エデン組で一番やばいのは教授ではないか?」という声もあちこちで囁かれる。
- なお、本人は若き日の思い出を「アホの所業」と断じ、軽い気持ちで再現などしないようにリスナーに釘を刺している。
- ……が、今でも気分がアガってくると自分から羽目を外しに行くようで、エデン組のメンバーが泥酔エピソードを語る事もある。あの酒コアラをして「オメーそれ21歳の呑み方じゃねーか!」と言わしめる辺り、おそらく本質は何も成長していない。
- 好みのタイプは筋肉質な女性や女傑。配信ではドストライクなキャラとして度々能井の名前が挙がっている。他には桐島カンナやバラライカ、霞スミカにキシリア・ザビなど。ウマ娘ならメジロライアンと、趣味はわかりやすい。所謂大柄な女性も癖で、日本のゲームでは大柄な女性が少ない事に不満を感じている。
- そのため苦手なホラーゲームであるにもかかわらずバイオハザードヴィレッジの実況ではオルチーナ・ドミトレスクに追いかけられる展開に胸を躍らせていた。
サム(サムズアップのサム)
(イラスト右側のモコモコな生き物...生き物?)
オリバーとセットで描かれることの多いマスコット的キャラクター。
元々はメンバーシップ用のスタンプのイラストとしてデビュー後に生み出されたため、同期のマスコット仲間とは誕生の経緯が少し異なる。
教授曰く、「なんでも全肯定してくれる僕のイマジナリーフレンド」。モコモコで寝っ転がりたいほど触り心地がいいらしい。
長く知る人ぞ知る存在だったが、3Dお披露目配信で教授と一緒に3D化された。
NIJISANJI_ENとの消せない因縁(?)
その高い英語力からデビュー早々にENライバーから注目されまくり、「オリバーはENメンバー!」ネタが確立されてしまった。そのネタが出されるたびに教授は「No!! I'm team EDEN!!(違います!僕はエデン組なんです!)」と必死の抵抗をしているが、ネタとしては受け入れている模様。「勿論TPOはしっかり守ってね」
なお、2022年4月のKR/IDのにじさんじへの統合に際しては、統合される側のライバーたちへの配慮としてKR/ID統合に関しては自分はネタにして欲しくないとリスナーへ理解と協力を求めた。
以下、教授とEN勢との終わりなき戦いの記録(一部)である。
- ENのPomuRainpuffからは色々と暴走しがちな清楚()な同期の代わりとしてLazuLightのメンバーになってくれるよう要請されてる。
- ENメンバーからは「名誉ENメンバー」として扱われており、海外コラボの際には教授の「JP所属の〜」という自己紹介に海外勢が「ENじゃないの?」と返すのがお約束。
- ついにEN公式切り抜きに問答無用で入れられた。教授「なんでですか?!」
- ENメンバーからは(ネタ込みで)「EN男性ライバー第零世代」とも評されているが、そのせいか、EN初の男性ライバーたちであるLuxiemのデビュー配信ではなんとENの公式配信に共同司会者の一人として出演することに。教授「なんでやねん!」。
- 2022年春、欧州で開催されたENのオフコラボには飛行機に乗って現地入り。ついにENの面々とリアルでの邂逅を果たした。なお、空港で掲げられてたウェルカムボードには、日本語でとんでもないことが書かれていた。(発案者&掲げていた人:ニナ、書いた人アイク、悪ノリ:ルカ&ミカ)現地ではニナとサシ飲み配信を行ったり、手土産として持って行った日本のお菓子の試食会を行ったりして充実した時間を過ごせた様子。特にLuxiemボーイズとはすっかり意気投合し、彼らが来日した際には色々お世話をすることを決意している。
- 2022年のにじフェスでは二日目限定で3Dでの登場が告知され、それに先立つ8月26日に3Dお披露目配信を実施。それに際し、EN公式から「ENライバーも出るよ!」とネタバレをされる。「それ匂わせじゃないんよ!それネタバレなんよ!w」
関連動画
外部リンク
関連タグ
にじさんじ バーチャルライバー バーチャルYouTuber VTuber
ローレン・イロアス/アクシア・クローネ/レオス・ヴィンセント/レイン・パターソン
- レオス・ヴィンセント:同期の中でも特に年齢が近い同士。「レオスくん」「オリバーくん」呼びの仲。「エデン大人組」としてコラボ配信をしていることも多い。教授は彼のエンターテイナーとしての才能を高く評価している。
- 長尾景:同い年の桜魔皇国出身の祓魔師。「タメナンデス」の相方。機械音痴同士かつ海外ライバーとの交流が盛んなライバー同士。長尾が国際コラボを行う際には教授が裏方でヘルプに入ることも多い。と、あと何故か教授の3Dお披露目でも登場した。しっかり祓魔の最中(その後「良いからいけ!」と教授も巻き込んだ)。なお、長尾の方が先輩ではあるが同い年(&長尾自身の希望)ということで「景くん」呼びである。
- ペトラ・グリン:EN第2期生の日本語ペラペラペンギン。「ENメンバー」扱いされる教授に対して「JPじゃないの?!」扱いされることが多く、その関係かなんやかやでコラボ回数が多い。教授のことを「Boomer(おっさん)」といじっておきながらゲームでけちょんけちょんに負かされる一連の流れはもはや芸術的ですらある。ちなみにENの後輩が「ペトラがこんなに毒づいてるの初めてみた...」と評するほど彼女がムキになる数少ない相手でもある。
- 闇ノシュウ:EN第4期生の日本語ペラペラ呪術師。互いにコメント欄に出現するほか、プロレスを仕掛けるなど仲良し。いつか教授の家の壁に「ある」サインをすることを密かな野望としている。レオスが英語勉強配信をおこなった際は揃って解説兼ツッコミ役として配信を行った。なお、「これはシュウくん知らないだろう」と思ってた日本のミームでもだいたい知ってるので教授から「なんで知ってんの?!」と驚愕されるのはもはやお約束。