前後のストーリー
Back | Next | |
---|---|---|
ちんぷんかんクッキング | 今回 | キケンなあいのり |
介人「西暦2022年3月6日に活動を開始したドンブラザーズは同年12月4日に壊滅しようとしている...なぜそうなったかというと...」
概要
スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン39話。2022年12月4日放送。
最終回に向けての伏線もびっしり張られているとのことだが...?
あらすじ
「喫茶どんぶら」のマスター、五色田介人の留守中、鬼頭はるか達は店の大掃除をすることに。掃除中に七色に輝くボタンを見つけ、桃谷ジロウがボタンを押してしまう。すると、空の彼方から桃井タロウにそっくりなアンドロイドドン・キラーが飛来する。介人によると、ドン・キラーはある目的のために作られたもので…。
ドンブラザーズ崩壊の危機!?
主なドンブラ中毒
- あらすじからわかる通りジロウがやらかしましてね…敵の中にタロウが原因で出てきた者が何人か出てきて「タロウが原因シリーズ」と呼ばれることがあったが「ジロウが原因シリーズ」第1号となった。
- 番組冒頭に介人が上記の台詞を語っているが、劇中時間と放送日が同一日ということなのだろうか?まあリバイスの最終回もやってたしそういうことなんだろう。
- どんぶらに来店したドン・キラーに対するささやかな抵抗として、バナナパフェに大量のからしを仕込む介人。これによりシステムエラーを起こすことに成功するが、それによってソノイ達がとばっちりを受けてしまう。更には脳人三人衆が撤退した直後にからしも除去され、本当にささやかな抵抗に終わってしまった。それにしても、ソノイのタロウ汁排出の件といい、ドン・キラーへのダメージといい、ドンブラ世界のからしには異世界由来の物体への特効成分でもあるのだろうか?
- 邂逅して早々に陣に「トゥルーヒーロー」、「フォーエバーヒーロー」ともてはやされる介人。一体何者なんだマスター……。
- ちなみにこの場面で介人が差し入れしたであろう前述の写真集が床に乱雑に放置されていた。まあいらないよね…。
- マスター「このままではなんの落ち度もないドンブラザーズが抹殺されてしまう」
- なんの落ち度もない……落ち度もない……?
- ドン・キラーがタロウと同じ姿をしているのに疑問を持った一同に対して、タロウは「かっこいいからだ。」と返答。理由になってるような、なってないような…。
- 尚、ドン・キラーに翼→つよし→真一の順番に倒されたわけだが、最終的に大怪我を負わされたのは全員足首をつかんで地面に叩きつけまくる技であった。ギャグじみた見た目の割に破壊力がえぐい。
- つよし「何言ってるんですか……僕達はまだヒーローです!こんな傷……根性で治せます!」←すごくかっこいい台詞を言っているつもりなのだが、だが雉野よ。よりにもよってそれをお前が言うか。
- 「どうせやられるなら悔いが残らないように」と何故か滝のふもとで漫画を描くはるか。しかもそれを勝手にタロウに読まれた挙句に速攻でボツをくらう。
- ドン・キラーに対してタロウ「やったか!?」アキバレンジャーギアでも使ったのか?
- 桃井陣によると、ドン・キラーが暴走した際のカウンター用にドン・キラー・キラーというシステムがあるのだが、それが何故かジロウの田舎の駐在所にある仏壇にあったボタンによって召喚されるという謎の偶然が発生。そんなドン・キラー・キラーはなんと真一にそっくり!
- あからさまに「押すな」と書かれた出撃ボタンをなんのためらいもなく押すジロウ(二回目)。
- 互角以上に渡り合うドン・キラーとドン・キラー・キラーは次第に戦いの舞台を宇宙に移し、地球から去って行った。そして介人は「あの2体は、未来永劫、果てしなく戦い続けるだろう。」と言い残している……勝手に戦え!一部ではVシネで出てくるんじゃないかなどとネタ混じりで考察されているが……?
- ロボタロウギアと同様に入手経路が一切不明なリュウソウゴールドアバタロウギア。どこでどうやって手に入れたんだジロウよ。
- すべてが終わった後、ジロウは育ての親である寺崎巡査を鼻歌交じりで待ち続ける。そして、彼が帰宅したのを嬉々として出迎えに行った。テーブルの上には待っている間の暇つぶしで折ったと思われる無数に散らばった折り紙と、その中心には綺麗に折られたペンギンの折り紙が。しかしその違和感に当然誰一人として気付く者はなく……
↑
「最終回ヘの伏線」って、もしかしたらこっち?
- からの次回予告のはるかの顔芸。だから落差ァ
- 公式曰く「伏線は回収するよりもっと撒け!!!それが暴太郎!!!」……いやもう残り10話なんですけど。