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メタングの編集履歴2023/02/20 19:05:44 版
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メタング

めたんぐ

メタングとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.375→No.0375(第九世代から)
ぶんるいてつツメポケモン
タイプはがね / エスパー
たかさ1.2m
おもさ202.5kg
とくせいクリアボディ/ライトメタル

他言語版の名称

英語Metang
イタリア語Metang
スペイン語Metang
フランス語Metang
ドイツ語Metang

進化

ダンバルメタング(Lv.20) → メタグロス(Lv.45) → メガメタグロスメガシンカ、メタグロスナイト)

概要

ダンバルから進化したポケモン。青い鋼鉄の外見であり、円盤の様な体に進化前であるダンバルを連想させるツメを生やした両腕のみが付いている容姿である。

設定としては、二匹のダンバルが合体した姿。設定だけ見るとレアコイルダグトリオに似ている。もちろん進化の為に2匹揃える必要はない。

名前の由来については諸説あり、メタル+タングステン(金属の一種。元素記号は「W」)という説、もう一つはmagnetのアナグラムという説がある。

2匹合体することで、互いの脳が磁力の神経により結ばれる。この事によって強いサイコエネルギーが発生する。…が、賢さはさほど変わっていない。

両手のツメは分厚い鉄板を絹の様に切り裂き、時速100㎞で空を飛び、ジェット機と衝突しても傷一つ付かないなど、まるで合体ロボットの様な魅力的な設定である。

磁力を放つ鉱物が好物(シャレではない)で、前述のスピードでノズパスを急襲することもある。

年に1センチしか動かないノズパスに対してやりすぎである。

あと、その見た目から某モビルアーマーを連想した人も少なくないだろう。さらに、覚えさせる技によってはさらにその再現度を高められる。ガチで強化するのもいいが、こういった形で運用してみるのも面白いかもしれない。

その設定も魅力的だが、なにより「とっしん」地獄から解放された事にほとんどのプレイヤーは

安堵するのではないだろうか。しかし、ここから最終形態であるメタグロスへはレベル45まで上げなくてはならないので、プレイヤーの努力が報われる迄には時間が掛かる。

ゲーム上での特徴

前述した通り、やっと「とっしん」以外の技を自力やわざマシンで習得出来る様になった。

パラメーター的にも他のポケモンの平均並に成長する。これによりプレイヤーへの負担はある程度軽減された。

また第4世代(『DPt』)からは「でんじふゆう」を自力習得出来るようになり、じめんタイプにも対応出来る様になった。

使用トレーナー

ゲーム版

アニメ版

漫画版

アニメ版

  • マサムネのダンバル
    • マサムネのエースポケモンであるダンバルが、AG126話でのジャンプのエレブーとのバトルでメタングに進化。「ねんりき」でエレブーの動きを止め、気合の「とっしん」で倒している。
    • 決勝トーナメント2回戦ではサトシオニゴーリと対決。ねんりきでれいとうビームを弾き返し、優位に立つが弾き返したれいとうビームをこごえるかぜで押し切られ、回転で威力を上げたずつきで敗れた。
  • DP57話
    • 設計士のポケモンで登場。石切の妨害をするビーダルに襲いかかろうとするがサトシ達によって倒された。
  • 劇場版『幻影の覇者|』
    • ポケモンバッカーに参加するポケモンで進化系と共に登場。

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

4章にてダイゴの手持ちで登場。体内にめぐる強力な磁力により宙に浮かぶ事が可能で、作中ではダイゴやルビーを乗せている。

関連タグ

ポケモン ポケモン一覧 RSE

0374ダンバル0375メタング→0376メタグロス

ダイゴ:彼の愛用ポケモンとして有名

レアコイル:同じく磁力で同族が合体したポケモン。

厨ポケ600族:進化すればここに行き着く

サナギラスコモルー/メタングガバイト

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