ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アメイジングヘラクレスの編集履歴

2023-03-02 04:59:32 バージョン

アメイジングヘラクレス

あめいじんぐへらくれす

アメイジングヘラクレスとは、仮面ライダーゼロワンに登場する形態。

荒い!強い!硬い!アメイジングヘラクレス!

"With mighty horn like pincers that flip the opponent helpless."


概要

ゼロワンが変身する形態。アーマーカラーは黄緑。

他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動しており、マスクはバイティングシャークなどと同様に左右に分割し上下逆になって側頭部に移動する。


公式サイトの解説によれば、腕力と脚力がいずれもトップクラスであり、更に大胸筋が限界まで強化されている。

ブットバソウルでは敵にキックする姿が確認できる(K109)。

頭部のヘラクレスオオカブトの角に似た『ハーキュリーホーン』は装着者の意思に応じて長大化する事で巨大な対象も軽々と持ち上げてしまうという(首にも相当な負荷がかかると思われる為、首の力も強化されていてもおかしくはない)。足にもヘラクレスの角に似たパーツがあるが、具体的な役割は不明。


英語部分は「ハサミのごとき強力な角で相手は無力に投げ飛ばされる」といった意味合い。


劇中未登場だが、公式サイトで設定画が公開されている


アメイジングヘラクレスプログライズキー

ストロング!


ヘラクレスオオカブトのデータイメージ「ライダモデル」が保存されているプログライズキー。カラーはイエローグリーン


音声はスティングスコーピオンのように低くなっている。

が所持しており、第8話でアタッシュアローに装填しての「アメイジングカバンシュート」でバルカンパンチングコングに強烈な一撃を与え不破を瀕死に追い込んだ。

本編開始以前から滅が所持していたと思われていたが、プロジェクト・サウザーにおいて亡からギーガーの情報と共に滅に渡されたことが判明した。

滅の起動停止以降はスコーピオンキーと共にZAIAに回収されたと思われる。


発展モデル

第16話で登場。

通信衛星アークにより製造された、アメイジングヘラクレスを進化・発展させたプログライズキー。


余談

  • 初のアビリティが形容詞のプログライズキー(他は名詞)。
  • 正式な表記はAMAZINGだが、仮面ライダーWEBではAMAGINGと誤植されている。
  • 変身音声は日本語読みの「ヘラクレス」だが、武器使用時などは英語読みの「ハーキュリービートルズアビリティ」と発音されている。

関連タグ

仮面ライダーゼロワン ゼロワン(仮面ライダー)

プログライズキー ハイブリッドライズ

レベルアッピングエグゼイド:アメイジングヘラクレスの変身音を基にしている。


ヘラクレスキュータマ:こちらも使用者に凄まじい怪力を授ける効果を持つ。


仮面ライダーブレイド:モチーフが同じなためか、頭部形状が似ている。


仮面ライダーヘラクス:モチーフが同じ。


アメイジングマイティ平成ライダー1号の「アメイジング」な形態。


仮面ライダーウォズ:変身音が似ている。


ベジータ:「アメイジングインパクト」という技を持つ。


アメイジングセイレーン次作の「アメイジング」。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました