編集上の注意
本記事は、乱立ユーザーによる立て逃げ記事を暫定的に復旧したものです。
編集には最新の注意をしておりますが、早急な対処のため、2021年以前に刊行された「JTB時刻表」を参考文献として使用しております。
このため、本記事の記載には最新の列車ダイヤが反映されていない可能性、現在の列車ダイヤと異なる事実が記載されている可能性がございますことをご留意ください。
また、これ以降に刊行された時刻表をお持ちの方がいらっしゃいましたら、本記事の監修並びに修正にご協力いただけると幸いです。
概要
乗り入れ路線は山陰本線の一路線のみである。
福知山線経由の特急こうのとりも当駅を通過するが、当駅に停車する列車は全て隣の福知山駅で運転系統が分かれているため、当駅を発着する宝塚線系の列車は令和5年現在不存在である。
京都府内ではあるが、嵯峨野線の案内呼称の用いられるエリアかはら遠く離れており、当駅を通過する列車のうち嵯峨野線内に直通するものは、当駅に停車しない特急「きのさき」のみである。
歴史
- 明治44年:国鉄播但線福知山支線とともに開業
- 明治45年:播但線福知山支線が同線和田山以北と共に同線から分割。山陰本線に編入される。
- 昭和45年:荷物扱い廃止に伴い、無人化される。
- 昭和62年:国鉄分割民営化により、JR西日本に移管される。
- 平成24年:同年バレンタインデーに簡易券売機(食券販売機を流用した、自動改札機非対応のもの)が撤去された。
駅構造
駅舎の設置された単式ホーム1面1線と、跨線橋で連絡する島式ホーム1面2線を組み合わせた2面3線のホームを持つ地上駅。当駅は単線区間にあり、当駅構内で優等列車の待避及び行違いが可能。
単式ホームを上り、島式ホームを下り列車が使用するが、島式ホームは上り方面への逆順発車に対応している(当駅を終発着する定期列車が存在しないため、無用の長物と化している)。
当駅はICOCAエリアに含まれるが、当駅にICカード対応の自動改札機や簡易改札機といった設備が設置されていないため、当駅で乗車、下車する場合はICOCAなどのIC乗車券は(当駅を通過する定期券機能を搭載したものを除いて)使用できない。