曖昧さ回避
また、大分県速見郡日出町にはJR九州日豊本線の豊後豊岡駅がある。
また、静岡県浜松市北区(当時三方原町)には、現在は廃駅だが1964年(昭和39年)11月1日までは遠州鉄道奥山線にも豊岡駅があった。
兵庫県の豊岡駅
兵庫県北部(但馬)の中心都市、豊岡市の中心駅で、山陰本線と京都丹後鉄道宮豊線(宮津線)の接続駅でもある。
JR西日本
単式1面1線と島式1面2線の複合式2面3線の地上駅。
京都発着の特急「きのさき」や新大阪又は大阪発着の特急「こうのとり」・「はまかぜ」を始め、全ての旅客列車が停車及び折り返し設定もある。
駅構造
京都丹後鉄道
頭端式1面1線の駅でJR1番乗り場の隣に切り欠き式ホームが設定され、中間改札と仕切り柵が設けられてJRとは独立したホームになっている。
駅構造
隣の駅
山陰本線
京都丹後鉄道宮豊線(北近畿タンゴ鉄道宮津線)
静岡県の豊岡駅
静岡県磐田市新開にある天竜浜名湖鉄道の駅。
駅名の由来は旧村名である豊岡村から来ている。
磐田市内にある駅だが、浜松市に比較的近く、新東名高速道路の北側。
天竜川の東側に位置する。
天竜川の対岸に浜松市があるが、浜松市へ直接結ぶ一般道の橋はない。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
以前は、単式1面1線の駅だったが、2002年(平成14年)頃に交換設備を持って相対式2面2線の駅になった。
駅構造
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は155人である(静岡県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 118人 |
2009年(平成21年)度 | 129人 |
2010年(平成22年)度 | 143人 |
2011年(平成23年)度 | 137人 |
2012年(平成24年)度 | 138人 |
2013年(平成25年)度 | 143人 |
2014年(平成26年)度 | 122人 |
2015年(平成27年)度 | 131人 |
2016年(平成28年)度 | 153人 |
2017年(平成29年)度 | 148人 |
2018年(平成30年)度 | 152人 |
2019年(令和元年)度 | 155人 |