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マークⅡの編集履歴2023/04/01 18:02:56 版
編集者:425GB
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概要

1968年から2004年まで9代にわたって生産・販売されたFRセダン。兄弟車にクレスタチェイサーおよびクレシーダ(マークⅡの海外仕様)がある。1980年代のハイソカーブーム以降、日本ではクレスタ・チェイサーと合わせて「マーク三兄弟」と並び称されて高い人気を誇った。

また旧車好きには今もカスタムベースとして用いられることがある。

ステーションワゴンモデルとして、マークⅡクオリス(1997年~2002年)とマークⅡブリット(2002年~2007年)がある。ただし同車はカムリグラシアワゴンのトヨペット店(大阪府は大阪トヨタ)バージョンだったため、マークⅡ史上唯一のFFだった(マークⅡは本来FR)。また、ワゴンモデル自体は初代から(5代目まで)設定されてはいる。

実は、元々は4代目トヨペットコロナとして登場したはずだった(ゆえに元々の名前はコロナマークⅡだった)のだが、コロナが別に4代目を設定したため、コロナとは別の車として独立することとなった。

また、こうした登場時のいきさつ故に、2ドアハードトップ(3代目まで設定)やバン(5代目まで設定)ばかりかピックアップトラックまで設定されていた。なお、ピックアップトラックは初代のみの設定だったが、1974年8月まで製造・販売は行われてはいる。

X80系マークⅡをベースにして誕生したのが教習車や小型タクシーでおなじみのコンフォートである。

CM出演者

初代(T60/T70系)

高島忠夫寿美花代

4代目後期(X60系)

長嶋茂雄

5代目(X70系)/6代目前期(X80系)

九代目松本幸四郎(現:二代目松本白鸚)

13代目前期(X110系)

ジョージ・クルーニー

外部リンク

Wikipedia

関連タグ

マークX コンフォート

ローレル:登場年・モデル廃止年いずれも1年違いの、まさに宿命のライバル。

ウルトラマンA:2代目のハードトップがTAC極東支部のパトロールカー・タックパンサーとして登場している。

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