「スパーク。
坊やのその単純なプラス思考には笑っちゃうわ。そのうち後悔するだろうけど。
世の中は、キミが思っているよりずっと過酷なところだということを、
わたしが思い知らせてあげる。」
概要
イメージカラーは黄色。愛用ポケモンはヘルガー。ボールの投げ方はアンダースロー。
名前の“Sierra”は「山脈」を意味する。
孤独な幼少期を過ごし、世間の荒波に揉まれる中で独自の処世術を身に着けていったという(スパークに対する「世の中は過酷なところ」という台詞もこの体験が基になっているのだろう)。
サカキからは信頼されているようだが、彼女自身はその生い立ちもあってか一人でいることを好み、他人に自分の話をすることもあまりないらしい。
一度スパークと遭遇したことがあり、その際にポケストップからタマゴを強奪されないよう奮闘する彼の様子を嘲笑うという冷酷な一面を見せた。また、スパークはこの時、彼女に対して今までにない緊張感を覚えたという。
常にどこか余裕のあるような笑みを浮かべており、実際、自分の実力には相応の自身があるらしく、「私にとってバトルはショーのようなものなのよ」「私と戦えるなんて幸せなことなのよ?」といった傲岸不遜なものが多い。
ポケモンに指示を出す際や、こちらに勝った時には悪女としての本性を露わにしたかのような残忍な表情を浮かべる。一方で、バトルに負けると不機嫌そうな表情を浮かべながらプイッとそっぽを向くというちょっと可愛いところも見せてくれる。
最近になって、特殊なタマゴである12kmタマゴとも何かしらの関わりを持っているらしいことがウィロー博士たちの調査の結果判明した。ただし、タマゴをどこからどのようにして調達しているのかは謎。
「GO Fest 2020」ではスパークと対決。シャドウヘルガーでスパークのエレキッドに応戦するも、ベイビィポケモンであるエレキッドの戦いに翻弄される。
使用ポケモン
あくタイプの使い手という設定の筈だが、2023年春の手持ちはひこうタイプが過半数。なぜ…?
1匹目はあく技とひこう技を通常技として持つヤミカラス。どちらもDPSがそこそこ高く、どちらも軽減するタイプで挑まなければ最悪落ちる。うちおとすを覚えるバンギラスがお勧め。又4秒に1回のスパンを持つようせいのかぜ+グロウパンチのクチートをシールド剥がし要員として起用しても良い。
2匹目はハガネール、ラグラージ、ムクホーク。なんと共通する弱点が存在せず、現状3人の中で最も選出に苦労する。ムクホークはヤミカラスと弱点が被っているのでまだ続投が可能だが、じめんタイプを持つ他2匹に対してはメインで弱点を突きつつ、いわタイプをサブウェポンとして持つ(理由は後述)引き先に交代した方がいいだろう。ドリュウズやモジャンボ辺りが妥当か。
3匹目はリザードン、カイリュー、ヘルガー。2匹目とは打って変わって全員がいわ弱点である。そのため対策は容易。運が良ければ岩を落とすだけで三縦することもある。
これまでにシエラからゲットできたポケモン
ポケモン | 期間 |
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ニューラ | 2019/11/08-2019/12/23 |
アブソル | 2019/12/24-2020/02/03 |
ダンバル | 2020/02/04-2020/07/09 |
ラプラス | 2020/07/10-2020/10/12 |
スリープ | 2020/10/13-2021/02/01 |
キバニア | 2021/02/02-2021/05/17 |
ニューラ | 2021/05/18-2021/11/08 |
ニドラン♀ | 2021/11/09-2022/01/23 |
ニョロモ | 2022/01/24-2022/04/02 |
スリープ | 2022/04/03-2022/07/08 |
ゼニガメ | 2022/07/09-2022/11/13 |
ヤミラミ | 2022/11/14-2023/01/31 |
ダンバル | 2023/02/01-2023/03/24 |
ヤミカラス | 2023/03/25-現在 |
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