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HoloCureの編集履歴

2023-05-09 03:25:55 バージョン

HoloCure

ほろきゅあ

バーチャルYouTuberグループ『ホロライブ』をテーマにした無料の非公式ファンゲーム。正式タイトルは『HoloCure(ホロキュア) Save the Fans!』。

概要

2022年6月24日リリース。

製作者はホロライブファンであり、公式アニメーションを製作した事もあるKay Yu。

ゲーム内容的には有名ゲーム作品のVampireSurvivorsをインスパイアしたフォロワーゲームの一種だが、類似するゲームの中で特にクオリティが高いにもかかわらず無料でプレイできる事からリリース初日より大きな話題となり、多数のホロライブメンバーもこのゲームを配信で取り上げている。


なお、操作キャラの追加やゲームバランスなど定期的にアップデートが行われており2022年9月9日にVer.0.4、2023年2月10日に最新となるVer.0.5が配信されている。


注意喚起

2022年9月25日現在、Googleplayにて本作「HoloCure」の"不正コピーアプリ"が存在していることが確認されています。

当然、製作側は一切関わっていないため、絶対にダウンロードしてはいけません


製作者警告ツイート


ゲーム内容

先述の通り、内容はインスパイア元であるVampireSurvivorsとほとんど同じで、敵を倒すと出現する経験値アイテムを集めて操作キャラクターを強化しつつ、さらに大量に現れる敵を倒す……といった内容をひたすら繰り返す。

ゲーム開始時点でMYTH以外のキャラクターはロックされており、ゲームを攻略する事で入手できるホロコインを支払ってキャラクターガチャを回すことで解禁されていく。

キャラクターが重複した場合、そのキャラクターのランクが上がって初期ステータスが強化される。

Ver.0.4では天井システムも実装された他に一部のキャラクターは衣装違いも実装されている。

Ver.0.5では実績システムが実装され、条件を満たすと新しいアイテムやホロコインが貰える。


その他の特徴としては、キャラクターそれぞれが"固有の武器とスキル、および必殺技"を持っていることや、武器の進化は金床で"コラボ"して行うこと、宝箱にあたるダンボールから未取得の武器が出ることがある(取得するかどうかは選べる)、レベルアップ時にステータスアップ項目が出ることがあるという点がある。


ゲームモードは20分時に現れるボスを倒すとクリアになる「ステージモード」と、操作キャラクターが負けるまで敵が無限に現れる「エンドレスモード」の2種類が実装されている。

Ver.0.5では条件を満たすと一定数の敵を倒すまでの時間を競う「タイムモード」が実装された。


他にもゲーム内設定により、日本語と英語の二つの言語が選択可能。

ただし、Kay Yu氏が日本語に不慣れな事もあり、日本語バージョンは所々が実際のゲーム内容と少々食い違っている事がある(進捗状況を伝えるTwitterのアカウントも、全て英語で解説している)が、広い心で見守ってあげよう。


登場キャラクター

リリース当初の操作可能なキャラクターはHololiveENのメンバーのみだった。

Ver.0.4からゲーマーズ0期生、Ver.0.5から1期生2期生が実装された。

そして次回のアップデートとなるVer.0.6ではHololiveIDの実装が示唆されている。


最初から使用できるキャラクター

MYTH

ワトソン・アメリア(Watson Amelia)

がうるぐら(Gawr Gura)

一伊那尓栖(Ninomae Ina'nis)

小鳥遊キアラ(Takanashi Kiara)

森カリオペ(Mori Calliope)


ガチャで入手後に使用できるキャラクター

COUNCIL

ハコス・ベールズ(Hakos Baelz)

オーロ・クロニー(Ouro Kronii)

セレス・ファウナ(Ceres Fauna)

七詩ムメイ(Nanashi Mumei)

九十九佐命(Tukumo Sana)


HOPE

アイリス(IRyS)


Ver.0.4から実装されたキャラクター

ホロライブゲーマーズ

白上フブキ

大神ミオ

猫又おかゆ

戌神ころね


ホロライブ0期生

ときのそら

AZKi

ロボ子さん

星街すいせい

さくらみこ


Ver.0.5から実装されたキャラクター

ホロライブ1期生

赤井はあと

夜空メル

夏色まつり

アキ・ローゼンタール


ホロライブ2期生

大空スバル

癒月ちょこ

紫咲シオン

百鬼あやめ

湊あくあ


敵キャラクター

各ライバーのファンのイメージキャラクターが敵及びボスキャラとして登場(ホロライブのファンが悪の組織によって正気を失い暴徒化したという設定)。

他にもフブラやSmol Ame(ちびアメリア)いったホロライブファンにとってはおなじみのキャラクターも。


その他

YAGOO:様々な場面で登場しており各ステージに彼の石像がある。プレイしたホロメン達は何かと彼の石像を壊したがっていたが、製作者がその要望に答えたのか後にアップデートで石像が壊せるようになり壊すと回復アイテムが出現する。さらにプレイ中たまに金色や銀色のYAGOOが出現して倒すと大量のホロコインや武器の強化に使用するスタンプが出現する。そしてエンドレスモードでは…。


友人A:操作キャラではなく、キャラクターを強化できるショップで背景として登場。Ver.0.4で実装されたSTAGE2では…。


余談

過去にメンバーが取り上げたファンメイドのゲームに「Smol Ame」というアクションのフラッシュゲームがあった。

レベルアップで獲得できるアイテムは各ホロメンが配信中にネタにされた要素が多く含まれている。


関連イラスト

Ame and Bubba in Holocure


関連タグ

ホロライブ 二次創作

VampireSurvivors

MagicSurvival…VampireSurvivorsと共に挙げられているインスパイア元。


IdolShowdown…同じくホロライブの同人ゲーム。

外部リンク

ダウンロードリンク

Kay Yu氏のtwitterアカウント

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