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マゼンタ(ドラゴンボール)の編集履歴

2023-06-25 22:16:09 バージョン

マゼンタ(ドラゴンボール)

まぜんた

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』に登場するキャラクター。

概要

CV:ボルケーノ太田


映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』に登場するキャラクター。

父はレッドリボン軍(以下RR軍)のレッド総帥。父親譲りの低身長を多少気にしている様子はあるが、そこまで強いコンプレックスは見せていない。

幼い頃(RR軍壊滅時にはまだ学生服を着た少年だったため、ブルマヤムチャと同い年くらいと思われる)に、RR軍が壊滅して父を失うが、RR軍のシノギの一つであったレッド製薬事態は無傷で残っていたため、大人になったのちにレッド製薬の社長に着任する。


そしてエイジ781~2年ごろ、かねてからのRR軍再建と、かつてRR軍を壊滅に追い込んだ孫悟空たちへの復讐を成就すべく、ドクター・ゲロの孫ドクター・ヘドに接触を図る。

ヘドを勧誘する際「カプセルコーポレーションは宇宙人の作った会社でブルマも宇宙人。ピッコロ大魔王を始めとした悪者たちが集う、地球侵略の為の宇宙人の集団」という、悪意に満ちた嘘を吹き込み、仲間に引き入れた。


ゲーム作品

スーパードラゴンボールヒーローズ

外見は映画のネタバレになるので伏せるが、「マゼンタ:SH」としてUGM3弾に参戦。レッドリボン軍の非戦闘員が参戦するのは彼(とドクター・'ヘド)が初めて。アビリティの「レッドリボン軍の再建」は戦闘力バトル終了時にヒーローエナジーが1個増え、戦闘力バトルに勝っていると効果がアップする。


余談

レッドリボン軍の構成員が色の名前に由来していたのに倣い、彼もマゼンタ色に由来するネーミング。また赤(レッド)と菫色(バイオレット)が掛け合わさったイメージという説もある。

映画の描写からバイオレット大佐とは何らかの関係があるらしいのだが、母親との言明は今のところない。


担当声優のボルケーノ太田は元バンダイ社員という異例の経歴の持ち主で、TVシリーズの『』本編にも出演している。


英語版ではなんとミスタービデオゲームことマリオの声優でおなじみのチャールズ・マーティネーが吹き替えを担当している。


尚、上述した通りに新生RR軍の総帥で、子供を攫ったり大量破壊兵器を密造したりするという悪人なのだが、魔人ブウ編ポルンガが叶えた「バビディが地球に来て以降に死んだ者を生き返らせてほしい。極悪人は除いて」という願いを考えると、この時点ではまだ(『超』で17号の島に攻め込んだ密猟者たち等と同じく)小悪党程度としか見なされていなかったかのかもしれない。


……或いは、ブウによる絶滅光線&地球破壊を何らかの方法で乗り切った疑いがある。

その根拠は、作中で彼がヘドに吹き込んだ陰謀論の中で、「魔人ブウは恐るべき敵」と発言したことにある。この時点でブウは関係者を除いた地球人から記憶を消されているため、その所業は公には知られておらず、且つ現在はミスターブウ名義で活動しているので、魔人ブウの名前は知られていない筈なのである。これらの事を考えると、「ブウによる被害を警戒して、早々に宇宙船を使って逃げていたのではないか?」「地球破壊を目の当たりにして生き延びたから、無関係者とは判断されなかったのでは」とファンの間では噂されている(似たような点では復活の「F」におけるフリーザ軍も同様)。


関連タグ

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