ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

原っぱライブはじめます!?の編集履歴

2023/10/29 13:45:58 版

編集者:西葛西P

編集内容:新規記事投稿

真壁瑞希やってみると、何かが伝わることもあるのかもしれません

概要

 アニメ『アイドルマスターミリオンライブ!』第4話のサブタイトル。

 正式名称は「原っぱライブ はじめます!?」と空白が入る。

 先行公開では2023年8月18日公開の第1幕に含まれ、TVでは最速で2023年10月29日に放送された。

あらすじ

 765プロライブ劇場オープンまで2ヶ月、早くステージに立ちたい皆の気持ちを知った春日未来が考えたアイデア、それは劇場のすぐ近くの原っぱで歌うなどライブっぽいことをする、「原っぱライブ」だった。SNSで「MILLIONSTARS」のメンバーにアイデアを共有した未来はプロデューサー(P)にも直接それを伝えに行き、伊吹翼最上静香もそれぞれの考えからやりたいという意思を示した。Pは未来のアイデアを一旦了承する。

 しかし、この時点では何かしらを歌って踊るというふわっとした計画しかなく、未来たちから話を聞いた七尾百合子望月杏奈徳川まつり箱崎星梨花は楽曲・設備・衣装・集客など開催への多くの課題を洗い出す。また馬場このみ百瀬莉緒豊川風花の調べでは、その原っぱが使用できる日は2週間後の特定の一日に限られ、その日はスケジュール的に矢吹可奈北沢志保松田亜利沙天空橋朋花二階堂千鶴の5人は出演できないことになっていた。中谷育大神環木下ひなた所恵美島原エレナなどは開催に前向きだったが、田中琴葉はやはり課題の多さを疑問視し、高山紗代子篠宮可憐も、下積みを重視して実施には消極的な姿勢を示す。

 一方で、原っぱライブを「なんでもありのお祭り」と解釈した野々原茜からは、人づてに横山奈緒ジュリア舞浜歩佐竹美奈子高坂海美福田のり子永吉昴エミリー スチュアート真壁瑞希宮尾美也北上麗花と次々に話が広がり、収拾がつかない事態に。更にライブのオブジェ用にと前回に輪をかけて巨大なロコアートを作ったロコは制作中の暴風雨でアート上部から転落する。Pの機転で助かったものの、未来たちにPは一旦計画をストップすることを命じる。

 オンラインを含めて、劇場ステージに全員集合した「MILLIONSTARS」の37人を前に、Pは皆の統括ができていなかったことを謝罪。その上で、開催には様々な問題があることを改めて伝える。

 計画に最初から反対していた、元子役でプロ意識の強い周防桃子はPを叱責し、「やりたくない」「こんなの嫌だよ」など強い言葉で開催の必要性に疑問を呈する。志保などが桃子の主張を理解する一方で、推進派の奈緒は批判の多い桃子を咎め、場を重いムードが覆う。

 議論は一時中断となったが、主張を否定された桃子や未来の心は荒んだまま。1人でいた桃子のもとにやってきた真壁瑞希は、手品を披露し桃子に笑顔を取り戻させる。

 一方の未来のもとにはPが。未来はこのライブを発案した理由を訊かれ、屋上で百合子に見せてもらった夜景のような景色を早く見たいと感じたこと、そして皆も早くステージに立ちたいと知ったことを挙げる。しかしながら無計画のあまり皆の心に亀裂を入れてしまったことを未来は謝るが、Pは自分がやりたいことを見つけてくれたことが嬉しかったと未来をフォローした。

 そしてこのPと未来の会話は、翼が機転を利かせマイクのスイッチを弄っていたため劇場全館に流れていた。Pはこのイベントを「Live Theater Project」の第一歩にしたいと語り、皆もそれぞれの方向性において原っぱライブを盛り上げることを決めたのだった。

楽曲

オープニング

挿入歌

BGM

  • TOWN」(次回予告)

エンディング

余談・小ネタなど

(随時追加)

  • 第4話にして「MILLIONSTARS」の37人が全員登場する回であり、前半の11分だけで全員が台詞を発している。

原っぱライブはじめます!?の編集履歴

2023/10/29 13:45:58 版

編集者:西葛西P

編集内容:新規記事投稿