【重要】ネタバレ・フライング記事作成防止の為の注意事項
本記事の初版は海外サイトのリークを元に、公式からの解禁を待たずに作成された不正な記事である。
未解禁情報を拡散する行為は営業妨害にあたり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やpixiv運営への通報を推奨する。
参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)
当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。
ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる。
最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。
従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後・公式サイトや公式SNSでの正式な情報公開後に行うように。
ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ
万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、
- 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
- 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
- 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)
等の対応にご協力をお願いします。
俺たちが、行く。
概要
『大怪獣首都激突』とは2024年2月23日に公開された『ウルトラマンブレーザー』の映画。正式タイトルは『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』。
田口清隆監督が劇場版を担当するのは劇場版『ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』以来7年ぶりである。
予告映像では第1話のセルフオマージュとしてアースガロンからSKaRD隊員達が降下している。
田口監督によると子供達も初めて見る怪獣映画をコンセプトに作ったと語っている。
TSUBURAYAIMAGINATION加入者向けのデジタル特典として、劇場入場者プレゼントに封入された二次元コードを読み込む事で、スペシャルボイスドラマ『首都直下撃滅作戦』を視聴可能になる。
STORY
工業地帯に怪獣が多数出現し、SKaRDがそれを迎え撃つも、倒しても倒しても怪獣は次々と現れる。
怪獣が現れた工業地帯に工場を持つ、怪獣の残骸の処理や研究を行う先進化学企業「ネクロマス社」に、今回の怪獣の一件と何らかの関係があると考えたSKaRDは、最高経営責任者で世界有数の化学研究者でもあるマブセ博士の元へ行く。研究所ではなんと不老不死に関わる物質「ダムドキシン」を開発しており、完成間近だという事が判明した。
そんな中、宇宙の覇者と名乗る宇宙人・ダムノー星人が出現。タンクから漏れたダムドキシンが研究所のサンプルを飲み込んで妖骸魔獣ゴンギルガンが誕生してしまった。日本の首都を舞台に、ブレーザー&SKaRDと大怪獣との壮絶な大激突の幕が切って落とされたのだった…!!
本作オリジナルキャラ
登場怪獣・宇宙人
本作オリジナル
テレビ版からの登場
使用楽曲
主題歌
「星と獣」
作詞:シト(From ReReGRAPHICS)/編曲:尾澤拓実(From ReReGRAPHICS)
挿入歌
「僕らのスペクトラ」
作詞:シト/作曲・編曲:尾澤拓実(from ReReGRAPHICS)
歌:きただにひろし
余談
- 2年連続で同じ日に映画が公開されるのはウルトラマンシリーズでは初めてである。
- また新世代シリーズの劇場版において恒例である客演として、前作『ウルトラマンデッカー』からアスミ・カナタをはじめとしたキャラの客演が予想されていたが、結局客演無しとなった。
- なお、映画でウルトラマン1人のみの登場となった作品は映画『ULTRAMAN』以来20年ぶり。
- 田口監督によるとスケジュールやロケ地の関係上最終回の変身シーンと予告映像にも写ってるタガヌラーとズグガンとゲントの対決シーンは同日に撮っており、最終回でいちばん気持ちが入るシーンのためゲント役の蕨野氏は一睡もせず朝食を抜いたため、最終回のシーンの撮影が終わった後そのまま映画の撮影に移行したと語っている。
- また、今回は前2作とは異なりCOVID-19の5類以降に伴ってかTSUBURAYAIMAGINATIONでの同時配信が廃止される代わりに、公開劇場数がコロナ禍以前の150館程へと戻っている。れっきとした劇場版の形式に戻ったわけであるが、製作委員会のくくりは前二作と同じく「ウルトラマンブレーザー特別編」のままであり『タイガ』以前の「劇場版○○」の形式にも戻っていない。代わりに「THE MOVIE」がついたが今後はこのスタイルでいくのか本作だけのものなのかは現状不明である。
- プレミア発表会にて音楽の力に感銘を受けた田口監督は新録の曲をたくさんいれてますと話している。
- 予告でも映ってた国会議事堂のカットは田口監督が下積み時代ウルトラマンとは別の作品で合成カットのロケハンで永田町を訪れた際に国会議事堂をいつか自分の手で撮りたいと長年暖めてたものであり、一話の舞台になった池袋の実景を撮ってるときにプロデューサーに1話でウルトラマンの夏の聖地であるサンシャインシティ池袋を舞台に池袋を派手に壊したから映画はもっとすごいことしたいと話したところプロデューサーもあ~と嘆息を漏らすとそのタイミングで前作デッカーのロケの時に国会議事堂の目の前にある憲政記念公園をロケハンした際に撮影で使えることが分かってたため国会議事堂しかないと提案したことで実現している。田口監督肝いりのウルトラマンの設定に合わせた1/25スケールの国会議事堂のミニチュアを作れないか美術スタッフにも提案してみた所行けなくはないが当初は予算と時間的にキツイという反応だったが最終的にスタッフ全員乗ってくれたことで実現したと語っている。
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旅立ちの彼方へ…→大怪獣首都激突→???
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS:国会議事堂付近で繰り広げられるクライマックスの展開が共通する。