ここではヒューマンバグ大学に登場する絶対悪を大まかに解説していく。詳細については各々のキャラクターのページを確認のこと。
なお、賛否両論が起こるメインキャラや特筆すべきではない唾棄すべき外道、仁義外れに関しては固有名を記載しない。
解説
ヒューマンバグ大学は「人がバグってしまう」という点をテーマに動画を制作している。そのテーマ自体はシリーズ構成になってからも引き継がれており、その性質上哀しき悪役が多く登場する傾向があり、味方サイドも悪堕ち、狂人化といった災難に見舞われることも少なくない。
しかし、そのような作風においても絶対悪の人物は数多く存在する。
そういった絶対悪の存在によって歪む人物がいることを考慮すると、「バグってしまう原因」としての機能を持つ者たちともいえるだろうか。
基本的には敵役としての登場となるほか、死んだ後もコンクリートにされるか魚の餌にされるかで処理されきっちり消される。
これについては絶対悪については容赦を見せないという作風があるためといえるだろう(拷問ソムリエシリーズで顕著)。
シリーズ全般
- 一部の警察
現在は悪質な警察官が視聴者の反感を買われるためか減ったが、路線変更当初は腐った警察官が非常に多かった。
新村やダニ刑事など、何らかの形を取って自業自得な末路を辿る一方暴力刑事や小峠をフルボッコにしたマル棒など勝ち逃げされた外道警察がかなり多い。
- ほぼ全ての半グレ、マフィア
極道らと違い、一般人にも危害を加えるだけでなく外道なシノギを数多く、しかも罪悪感なくおこなう者が大多数。
一部哀しい過去を持つ者や利用されてしまった者も存在するが、その多くは絶対悪と呼んで差し支えない。
拷問ソムリエ_伊集院茂夫
華の天羽組
羽王戦争関係
京極の轍
- 一部の京極組仁義外れの構成員と関係者
京羅戦争関係
- 城ヶ崎賢志の父
京炎戦争関係
殺し屋死龍
- 御前(伊集院シリーズと重複)