ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

詳細

物語中盤で帝国政府および軍本部から一部の将校と部隊が離反し、さらに皇家の傍流の人間を担ぎ上げて自分たちの正当性を主張する「真帝国」を名乗った彼らによるクーデターまで巻き起こされた。

後に超古代ゾイドゼログライジスを復活させ地球をゾイドの星に作り変えんとするイレクトラ・ゲイトジャミンガの喋る変異体を通じて協力体制を申し出、代わりに自らの能力と原始ゾイドゼロファントスを与えることで「無敵のゾイド部隊」を作り出し戦力を貸すということで(利用される形だが)協力を締結。

共和国軍帝国軍が協力した合同軍、それに協力するレオバーンの戦いで一派は次々逮捕されたり倒されたりしていき、最終的に本性を現したイレクトラとその思想に共鳴したランドの駆るゼログライジスが地球の蹂躙と惑星改造一歩手前までこぎつけたものの、最終的に合同軍の抵抗に加えてレオの駆るライジングライガーがゼログライジスを討伐したことで崩壊、消滅した。

···と思いきや『ZERO』の続編たるゾイドワイルド戦記のさらに続編のゾイドワイルド列伝では僅かだが所属していた科学者の残党がおり、ゼログライジスの因子を培養したサイコジェノスピノを生み出しとある人物を“Rサイコシステム”として蘇らせ、再びランドの野望を達成せんとする

しかし再び協力体制になった共和国軍と帝国軍のバーニングライガー部隊とブレイズ大尉ライジングライガーパンツァーリューク大尉ゼノレックス ストームXAに最終的にサイコジェノスピノは討たれて再び真帝国の野望は夢と消え、平和が守られたのであった。

所属する人物

ゾイドライダー