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星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャーの編集履歴

2024-09-10 19:16:16 バージョン

星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー

せいじゅうせんたいぎんがまんばーさすめがれんじゃー

1999年製作のスーパー戦隊VSシリーズ。

神秘と科学の、パワー炸裂!

概要

監督:長石多可男

脚本:荒川稔久


星獣戦隊ギンガマン』と『電磁戦隊メガレンジャー』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第4弾。本作品より、「スーパー戦隊OVシリーズ」から「スーパー戦隊Vシネマ」という名称に変わった。

『メガレンジャー』本編最終回で高校を卒業した健太たちがそれぞれの道を歩んでいる姿が描かれている。

また『ギンガマン』側も本編最終回後の設定となっており、リョウマたちはバルバンを滅ぼしギンガの森で平穏な生活を送っている。しかし、実は撮影は最終回より前に行われた(本編終盤で強化された獣撃棒が通常版に戻っていること等でそれが窺える)。


ストーリー

ギンガマンの活躍により宇宙海賊バルバンは倒され地球に平和が戻った。

その日は宇宙へ帰った星獣たちが久しぶりに地球へ帰ってくる日であり、リョウマや勇太たちもギンガレオンたちとの再会を心待ちにしていた。

しかし、地球にやって来たのは、宇宙海賊グレゴリ艦長と魔獣ゲルマディクスだった。ギガフェニックスギガライノスも倒され、ピンチに陥るギンガマンの前に、かつて邪電王国ネジレジアから地球を守った、電磁戦隊メガレンジャーのメガレッド/伊達健太が駆けつける。

グレゴリは宇宙で出会ったネジレジアの残党であるヒズミナと手を組み、バルバンとネジレジアの復活を目論む。バルバンの幹部たちを次々と復活させた後、健太の仲間メガイエローこと城ヶ崎千里に預けたリョウマのギンガブレスを奪い、ゼイハブ船長をも復活させる。

敵の妨害で星獣が地球に入れない中、重症を負ったリョウマと付き添いの健太を残し、メガレンジャーとギンガマンは敵の本拠地へ乗り込む。


オリジナルキャラクター


余談

メガレンジャーのチームで見られる最後の回だが、耕一郎を除くそれぞれその後の戦隊シリーズに出演している。

ミクは百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊や健太は海賊戦隊ゴーカイジャーで再登場している。

瞬は侍戦隊シンケンジャーで先代レッド演じ、獣電戦隊キョウリュウジャーでは怪物役を演じる。

ちなみに2人ずつは忍風戦隊ハリケンジャーシュリケンジャーの姿で登場し、ミクと千里は轟轟戦隊ボウケンジャー戦隊イエロー戦隊金銀の母親を演じている。



関連項目

星獣戦隊ギンガマン 電磁戦隊メガレンジャー

スーパー戦隊VSシリーズ


電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー→本作→救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士

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