概要
ギンガマンの5人が左腕に着けている聖なる腕輪。
元は3000年前に5大星獣が、自分たちのパワーを込めて作り上げ、当時の星獣と共に戦った5人の戦士(初代ギンガマン)に与えられたものである。
戦いの後、長きに亘っておたけび山に安置されていたが、バルバンの復活をきっかけに、リョウマの叫びに反応するかのように133代目の戦士たちの元に飛来し彼らの腕に装着した。
ブレスの内部にはそれぞれ星獣パワーが込められており、「ギンガ転生」の掛け声と共に本体の金色のベゼルを回転、自らのパーソナルカラーの部分に矢印を合わせた後、スイッチを押す事でアースによって強化服「ギンガ聖衣(ギンガクロス)」が装着され、変身を完了する。
変身の他にも、この手の変身アイテムとしては標準的な通信機能も備えているが、通信が可能な相手はあくまでモークのみであり、ブレス同士での通信は出来ないという一寸変わった仕様となっている。