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ロストスマッシュの編集履歴

2024-10-02 22:59:07 バージョン

ロストスマッシュ

ろすとすまっしゅ

ロストスマッシュとは、仮面ライダービルドに登場する怪人『スマッシュ』の最終形態。画像はCDロストスマッシュ。

概要

仮面ライダービルド』第40話『終末のレボリューション』にて初登場したスマッシュの最終形態。

ハードスマッシュと同様に明確な意思を持って行動でき、その戦闘能力はハザードスマッシュと比べても飛躍的に上昇している。


その実力は今までの戦いでハザードレベルや戦闘経験を積んできた仮面ライダーグリス仮面ライダービルドラビットラビットフォームタンクタンクフォームと互角に渡り合う程だが、敗北すれば消滅するというハザードスマッシュと同様のリスクを孕んでいる。

劇場版でもゼブラロストスマッシュシザーズロストスマッシュの2体が登場した。なお、この2体は本編の個体とは異なりブラックロストフルボトルを使う。


変身プロセス

高濃度のネビュラガスを素体となる人間に注入し、ロストフルボトルを体のどこかに差し込み(初変身者である多治見喜子は左の頬に差し込んでいた)、二体のクローンスマッシュと融合することでロストスマッシュへと変身できる。


第46話で登場したエボルトの遺伝子が擬態した北都三羽ガラスは、このプロセスを無視してロストスマッシュへの変身を行っているが、詳細は不明(彼等自身がエボルトの遺伝子の擬態である為、スマッシュ体の姿も擬態によるものと仄めかされている。一部では「クローンロストスマッシュ」とも呼ばれている)。

なお、ハンマーロストフルボトルと、スパナロストフルボトルのスマッシュは未登場に終わったが、他の例から見て、これらのフルボトルのロストスマッシュも存在するものと思われる。


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仮面ライダービルド スマッシュ ロストフルボトル

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