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リョウマ(ギンガマン)の編集履歴

2024-10-18 11:53:10 バージョン

リョウマ(ギンガマン)

りょうま

星獣戦隊ギンガマンのレッドで主人公でもある。

「何かを守るために、戦うことを教えてくれたのは兄さんだ。貴方を殺して助け出しても兄さんは喜ばない!俺達は星を守るために戦っているんだ!」


プロフィール

出身ギンガの森
年齢22歳
一人称
前原一輝

概要

星獣戦隊ギンガマン』の登場人物。ギンガレッドに変身する。

パートナー星獣ギンガレオン


人物像

133代目のギンガレッドに選ばれたヒュウガ

尊敬しており、自らがギンガレッドに選ばれなかった時も文句一つ言うことなく、素直に喜んだ。しかし、初代ギンガマンが封印した宇宙海賊バルバンが復活。

その戦いの中で、ゼイハブが起こした穴に嵌ったヒュウガはリョウマに星獣剣を託し、地割れに落ちていった。

リョウマは兄の仇を討つため、ギンガレッドとして戦い抜くことを星獣剣に誓った。


心優しく仲間思いな性格で、自らを慕う少年・青山勇太に「本当の勇気」を教えたり(第十七章)、氷度笠に仲間達を戦闘不能にされた時は最後まで諦めずに戦い抜いた(第二十章)。

多分ギンガの森【イラりく】


後にヒュウガが生きていたことを知り、第二十六章で無事に再会した。

その際にはギンガレッドの座を兄に返還しようとしたが、「ギンガレッドとして戦わせて欲しい」との意志をヒュウガに示したことで認められ、その後も強敵との戦いで結束を深め、メンバーの信頼を得て、本当のギンガレッドへと成長した。


絵は下手である(第四十三章)。一方での演奏は相当上手く(代々笛の名手とされる)風の戦士並みの腕前で、シェリンダをおびき寄せるための影武者を務めたことがある。


炎のたてがみ

炎の兄弟

リョウマが得意とするアース技。

手のひらから火炎を放つ。

物語開始時点では兄のヒュウガのそれに比べると威力が圧倒的に弱く、その点が自身がギンガレッドに選ばれなかった最大の理由でもある。

しかしヒュウガが、地割れに落ちていった時はバルバンに対する怒りからの雄たけびでアースの力が覚醒し、ヒュウガと同等の威力へとパワーアップした。


他作品での活躍

『VSメガレンジャー』

健太とリョウマ

ヒズミナにギンガブレスを奪われ、自らもグレゴリによって重傷を負わされる。

健太/メガレッドとは終始対立することはなく、戦い終えた後はギンガの森で競走をした。

千里/メガイエローの在籍する大学へ赴く際、健太の要望で普段着ている民族衣装を彼に貸し出し、自身は他の4人と共に一般人の服を着用していた。


『VSゴーゴーファイブ』

不死身の肉体を持つ闇の亡者を追い払うにはアースしかないため、最初はゴーゴーファイブを信用していなかったが、「レスキューは戦いのプロに任せておけない」というマトイの言葉に正義感を感じ取り、彼らを認めるようになる。

闇王ギルが人命を「つまらない命」と言い放った時には、マトイと共に激しい怒りを燃やした。


海賊戦隊ゴーカイジャー

「まさか宇宙海賊が、35番目のスーパー戦隊になるなんてな…」

「それに、俺も信じたいと思ったんだ。仲間のために自分の身を顧みず、走り出したあいつらのことを」

第20話「迷いの森」にて、ヒュウガと共に登場。

ゴーカイジャーがかつてバルバンと同じ「宇宙海賊」であることから、大いなる力を渡すことを躊躇っていた。

バスコの手によって召喚された番外戦士との戦いで負傷したジョールカハカセアイムの4人を手当てし、歩き出そうとする4人に対して「今は無理しないほうがいい」と制止しようとしたが、「仲間のために行かなくてはならない」とマーベラスのもとへ向かう姿を見て笑顔を浮かべた。

話の最後にて、ヒュウガとともにゴーカイジャーを見送る。

尚、ジョー達4人は、リョウマがギンガレッドであることを最後まで知らなかった。


リョウマを演じた前原一輝は、2003年に俳優業を引退していたが、ヒュウガ役の小川輝晃の呼びかけに応え、1度限りで出演した。


関連イラスト

星獣戦隊ギンガマン リョウマ炎の弟


関連タグ

星獣戦隊ギンガマン ギンガレッド

火属性


類似する戦隊レッド

ゲキ/ティラノレンジャー(後に追加戦士となるがいる)

アラタ/ゴセイレッド(絵が下手)

ギラ/クワガタオージャー(第1話で本来のレッド変身資格者から交代した)


しろボンロボタックシルバー王女ニチアサ同期の主人公


戦隊レッド

伊達健太リョウマ巽マトイ

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