ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アゴジムシの編集履歴

2024-10-28 08:25:33 バージョン

アゴジムシ

あごじむし

アゴジムシとは、『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモン(モンスター)である。

基礎データ

全国図鑑No.0736
ローマ字表記Agojimushi
分類ようちゅうポケモン
タイプむし
たかさ0.4m
おもさ4.4kg
せいべつ50%♂・50%♀
特性むしのしらせ
タマゴグループむし

地方図鑑

アローラ図鑑(SM / USUM)
  • メレメレ図鑑
  • アーカラ図鑑
  • ウラウラ図鑑
No.027/No.034
  • No.027/No.034
  • No.011
  • No.012
ガラル図鑑No.016
キタカミ図鑑No.112

各言語版での名称と由来

言語名称由来
日本語アゴジムシ顎+地虫
英語・スペイン語・イタリア語Grubbingrub(地虫)+grubbing(地面を掘ること)
ドイツ語MabulaMade(蛆)+Mandibula(大顎)
フランス語Larvibulelarve(幼虫)+mandibule(大顎)
韓国語턱지충이턱(teok、顎)+지충(jichung、地虫)+이(-i、指小辞)
中国語(簡体字)强颚鸡母虫强(qiáng、強い)+颚(è、顎)+鸡母虫(jīmǔchóng、地虫)
中国語(繁体字)強顎雞母蟲強(qiáng、強い)+顎(è、顎)+雞母蟲(jīmǔchóng、地虫)
ロシア語Граббин英語名の音写
タイ語อโกจิมูชิ日本語名の音写

進化

Thunder Bugs

アゴジムシデンヂムシ(Lv.20)→クワガノン(特定の場所でレベルアップ、かみなりのいしを使う(第8世代から))




概要

ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン

進化後のクワガノンの姿から、モチーフはクワガタムシの幼虫であると共に下記説明からプラグもモチーフに取り入れられていると思われる。

太い枝をへし折り、天敵のココガラすら恐れをなして逃げて行くほどの強力なアゴを持っており、そのアゴはバトル以外にも地中を移動するときにも役に立つ。

また、口から粘着性の糸を吐き、これを木の枝に巻きつけてワイヤーアクションのように移動する。


シリーズ恒例の幼虫系のポケモン。名前の由来は「顎」+「地虫」と思われる。


電気を好み、発電所や変電所のそばで見つかることがあるらしい。進化するとでんきタイプが付加されるのはそのためか。


使用トレーナー

漫画版


アニメ版

アニポケ第1~7シリーズ

  • SM1話

サトシが捕獲しようとしたが失敗した。


その他

SM3話(映像)・4話・42話・63話・69話・71話・86話・90話・100話・101話・130話
新無印5話・37話・50話
劇場版ココ

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

ムーンのアゴジムシ

リーリエの代わりに出場する事になったゼンリョクバトルの前に捕獲。グズマの試合でケガをしたサンの左腕を口から吐いた糸でギプスを作った(ちなみに、過去に同じ事をイエローピーすけ(キャタピー)が行っている)。

ポニのだいきょうこくではデンヂムシに進化していた。


ポケモンローカルActs

愛知県豊橋市アブリボンと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。

進化系も豊橋市のマンホールデザインに抜擢されており、市内で路面電車を運行する豊橋鉄道からの連想されたかと思われる。


関連イラスト

無題Grubbin

No.736アゴジムシあごたん


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン

ポケットモンスター(架空の生物)

ポケモンSM ポケモンUSUM

ポケモン一覧 むしタイプ

無進化ポケモン 虫ポケモン

デンヂムシ クワガノン

幼虫ポケモン ハサミポケモン

愛知ポケふた組豊橋市


図鑑番号順

0735.デカグース0736.アゴジムシ→0737.デンヂムシ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました