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豆腐の角に頭をぶつけて死ねの編集履歴

2024-12-12 11:06:03 バージョン

豆腐の角に頭をぶつけて死ね

とうふのかどにあたまをぶつけてしね

日本特有の慣用句の1つ。

意味

馬鹿げた冗談でさえも真に受けてしまうに違いないような四角四面の真面目人間を嘲って言う日本慣用句である。


この言い回しは落語に色濃く由来し、似たものに七代目立川談志が好んで使った『を喰らって西へ飛べ』(この場合の「西」とは西方極楽浄土=あの世を指す)がある。


ちなみに、豆腐にをまぶし天日干しにして徹底的に抜きした保存食『六條豆腐』(ろくじょうどうふ)は、で薄く削って食用加工しなければならないほど硬いので、この言葉通りに死ぬことも出来てしまう。


関連タグ

慣用句 豆腐

人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ


まじかる☆タルるートくん:「口にした言葉真実になる」というマジックアイテム『実話っか』の効果により、江戸城本丸が豆腐の角に頭をぶつけて死んだことがあった。

桃太郎電鉄:引くとしばらく動けなくなるアンラッキーカード『豆腐のカード』があった。

ボンバーガール漫画版プルーンが豆腐の角を頭にぶつけてやる気みなぎる性格に変貌。後に、パインがこの事件を元に『トウフノカドヲブツケール』というマシンを開発したが、うっかりアクアに向けて発射した結果、ブルーベリーが誕生してしまった。

豆腐の角に頭ぶつけて生きるどんな映画名だ

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