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マリアの編集履歴

2013-03-17 21:11:35 バージョン

マリア

まりあ

マリア(Maria)とは、ヨーロッパ系の女性名。

概要

姓や男性のミドルネームにも使われる。マリアム(Mariam)と表記されることもある。イタリア語名の場合、マリーアとアクセントに長音を入れて記す場合も多い。スペイン語ではMaríaと表記され、単独ではマリーアのように第2音節が長めに発音されるが、María Cristinaのように複合名の場合は最後から2つ目の音節のアクセントが最も強くなるのでマリア・クリスティーナのように発音される。ハンガリー語名では最初に長音がきてマーリア(Mária)となる。語源はヘブライ語系の女性名ミリアムといわれ、「反逆」を意味する。

ラテン語では「星の海」という意味がある。

マリー、メアリなどはこれに対応する女性名。



  • 聖母マリア。通常はこの意味で使われる。同タグを参照。
  • マグダラのマリア。マルコ福音書によれば、イエスによって七つの悪霊を追い出されイエスの処刑・埋葬に立ち会い、天使からイエスの復活を最初に知らされた。ルカ福音書の伝える、イエスの足に塗油した罪深い女と同一視されてきた。
  • マリア(Maria)。ヨーロッパ系の女性名。姓や男性のミドルネームにも使われる。語源はヘブライ語系の女性名ミリアム。
  • 固有名詞としてのマリア。

聖母マリア

イエス・キリストの母、ナザレのヨセフの妻。

詳細は「聖母マリア」を参照。


固有名詞としてのマリア(人名、作品名、楽曲名など)

実在・非実在を問わずマリアという名前は多数存在する。


マリア(非実在の人名)

・『ハヤテのごとく!』の登場人物。→マリア(ハヤテのごとく!)

・『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の登場人物。→麻里愛

・『ゼノギアス』の登場人物。→マリア・バルタザール

・『悠久幻想曲』及び『悠久幻想曲 2nd Album』の登場人物。→マリア・ショート

・『荒川アンダーザブリッジ』の登場人物。→マリア(荒川アンダーザブリッジ)

・『ソニックアドベンチャー2』と『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』の登場人物。→マリア・ロボトニック

・『バッカーノ!(BACCANO!)』の登場人物。→マリア・バルセリート

・『ファイアーエムブレム』の登場人物。→マリア(ファイアーエムブレム)

・『さよなら絶望先生』の登場人物。→関内・マリア・太郎

・『ファイナルファンタジー2』の主人公パーティーの1人。

・『メタルマックス2』の女ソルジャーで主人公の育ての親。

・『サクラ大戦』の登場人物。→マリア・タチバナ

・『純潔のマリア』の主人公「マリア」。

・『GS美神』の登場人物。→マリア(GS美神)

・『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。→マリア・ラーネッド

・『スターオーシャン3』の主人公パーティーの1人。→マリア・トレイター

・『絶対無敵ライジンオー』の登場人物。→白鳥マリア

・『とっとこハム太郎』の登場人物でリボンちゃんの飼い主。→マリアちゃん

・『CANAAN』の登場人物。→大沢マリア

・『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』の登場人物。→マリア(いんざな)

・『マッドファーザー』の登場人物。

・『サウンド・オブ・ミュージック』の登場人物。

・『ウエスト・サイドストーリー』の登場人物。

・『ストライクウィッチーズ』の登場人物。→マリア・ピア・ディ・ロマーニャ

など。


マリアの名を冠した作品

まりあ†ほりっく

マリア様がみてる

純潔のマリア

薔薇のマリア

など。



関連タグ

MARIA まりあ マリヤ まりや

聖母 キリスト教


他の記事言語

Maria

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