概要
ストーリーモードにて、ラスボスであるCPUとしての彼女が繰り出してくる。
自身の周囲を回る霧弾から楕円弾を放ちつつ、波紋状に大玉を発射する形式となっている。
後に東方文花帖でも最後のスペカとして登場しており、東方地霊殿では古明地さとりにより『想起「百万鬼夜行」』として再現されたりとオファーの多いスペルカード。
また、東方緋想天には強化版として『「百万同一鬼」』が存在する。
スペカ名は妖怪達の大行進を表す言葉『百鬼夜行』のもじり。
『同一鬼』は『土一揆』にかけた洒落となっている。
このスペカは本編にて萃香の出す最後の技となっている為、『萃(あつ)まる夢、幻、そして百鬼夜行』という彼女の肩書きの文字を含んだスペカと相成った模様。
文花帖で最後のスペカとして登場しているのも、多くの妖怪が姿を見せる文花帖を締めくくる意味合いがあるのだろう。