えろねこさん
えろねこさん
※以下には未成年の閲覧に相応しくない記述が含まれる場合があります
容姿・性格
ピンク髪猫耳の幼女。尻尾は茶。
猫分は猫耳と尻尾のみでそれ以外の部分の体毛は普通の人間子供と遜色はない。
基本服装はスパッツ(直穿き)にキャミソール。他にもワイシャツネクタイやゴスロリ服も所持している模様。
家族構成は不明。固定された住居を持たず男性の家を渡り歩いている。(後述)
小学生程度の見た目ではあるが比較的落ち着いた性格で、我侭を言う事もない。しかし素っ気無いわけではなく、愛想は良く可愛らしい笑顔を見せるため近所でも評判が良い。
…ただしそれは外向けの態度であり実際は淫乱。プレイではサドっ気たっぷりに淫語や焦らしを多用し、マゾ気質の男性が好み。
処女ではなく、成人男性の性器も易々とくわえ込むため、性知識と加えて外見相応の年齢ではない(妖精やロリババァ?)とも思われているが実際のところは定かではない。妊娠はしない。
プレイは一通りこなし、通常のセックス、ウテルスセックス、アナルセックス、フェラチオ、イラマチオ、尿道責め、クリ責め、SM(要同意)、食ザー、屋外露出、百合等多岐に渡る。
豊富な経験からか初対面の男性でも「性癖を見抜く」事ができるため好みのプレイを率先してくれる。
ただしスカトロ(大)と傷が残るレベルの暴力行為は拒否している。
えろねこさんは誰の嫁?
「俺の嫁」と公言されてはいるが正確には特定個人の男性「のみ」を恋人とはしていなく、「みんなの嫁」とした方が正しい。
一人の男性の家に数日~数週間滞在(性交渉込み)した後、また他の男性の家へと移動する、というサイクルで生活しており、さながら「地域猫」のようであるとも言える。
えろねこさん自身が各男性をランク分けしている事はなく、男性の方もえろねこさんを独占しようという意図はない。各男性は必ずしも全員と面識があるわけではないが時折集って複数プレイも行っているようである。
初出は2005/9/4(スキャン画像のタイムスタンプの為実際に描いたのは1、2日前の可能性もあり)。
比較的装飾の少ないシンプルな服装等から窺えるかもしれないが元々は習作キャラクターの一人であった。特徴的なクロスした前髪も髪の影の描き方の練習の名残である。連作の練習として描き始めた事や、手癖の塊であった為の描きやすさからか、次第に愛着を持ち始め「オレのヨメ」となるに至った。ちなみにイクヰロンのオリジナルキャラクターで明確な「俺の嫁」呼称をされているのはえろねこさんのみである。
連作や同人誌のタイトルは「えろねこさん(プレイ内容や状況)」というものが半ばテンプレートとして定着している。
イクヰロンへの影響は強く、サイト上にて数本の連作や一枚絵、ぷにケット初参加であるぷにケット13(2006/5/28)にてオリジナル漫画コピー誌(後に加筆修正をしてオフセット)「えろねこさんお花見」、コミックマーケット73(2007/12/31)にて多数のゲストを依頼しての「えろねこさんトリビュート」、コミックマーケット77(2009/12/31)にてゲスト111人、総ページ数180Pに及ぶ「えろねこさんアーカイヴ」等複数の作品を発表している。