概要
彼のやった数々の悪行に対する拷問に音を上げた際、彼が子供にギャグを強制的にやらせたことによる意趣返しとして「助かりたければ、ここで私を笑わせてみろ。出来たらソイツを外してやる」と伊集院に言われた際に放った渾身の変顔。
ちなみに挑戦権を得る条件としてご馳走責め(汚物を食わせる拷問)がついてくるが、増田は死にたくない一心で汚物を平らげ、これを繰り出した。しかし怒りに燃える伊集院は冷たく 「なんだそれは 笑う奴いんのか」と一蹴(これも増田がやったことの意趣返し)。なおもチャンスを乞うため3回もご馳走責めに耐えてギャグを繰り出す増田だが、当然笑わせられる筈もなく、苦悶の末に死亡した。
伊集院曰く「死ぬ直前の顔が一番面白かった」らしい(こっちにケツを向けていたため最期の表情は不明)。
そのギャグは不明だが、鬼瓦とおなじくオードリーの春日俊彰のネタであるアパー、トゥース、カスカスダンスのいずれかなのではないかと考えられており、こんな外道にパロディされた事から一部界隈では春日への風評被害と呼ばれた。
余談
コイツを始末した後、流川に「先生が笑うギャグなんてあるんですか?」と問われた伊集院だが、「私だって人間だ、面白ければ笑うこともあるさ」と返している。しかし伊集院の好みのジャンル(笑いのツボ?)は今のところ不明。というか伊集院は外道への意趣返しとして作り笑いをすることはあっても、ギャグや雑談など平和な場面で笑ったシーンはほとんど無い。
やったこと自体は外道の極みであったが、この顔芸をしたことにより一部の視聴者からは一気にネタキャラに昇華したと言われている。
関連タグ
春日俊彰:このネタの本家。