概要
このキャラクターは2005年に作成された非公式なマスコット(魔法少女)である。
基本的な姿として、赤及び青(アイスランドの国旗の色)の服を実につけ、手袋(オペラグローブ)と魔法の杖を装着したキャラクタである。
なお、青色や赤色の適当な服を着用していることがあり、魔法の杖も省略されることがある。しかしその際にもオペラグローブは忘れてはいけない。
詳細
容姿は外国人顔であり、髪の色は薄い青から青がかった灰色、オペラマークの入った帽子をかぶり、白で袖口が青い半そでシャツに星をかたどった胸当てを着用(このため胸チラは期待できない)、オペラグローブ、下は青色の長いスカート(前にスリット)を着用、足は白の長靴下(ニーソ?)に青色のハイヒール。
なお、フィギュアが作成されたが、主に「顔が濃い」という面と「色がなんだか変」という点が不評であった(ちなみにこのフィギュアによると下着はブラジャーは着用しておらず(つまりノーブラ)、パンティーはシンプルな白いものである)。
歴史
このキャラクターが登場する以前のマスコットとしては「オペラマン」(Operaソフトウェアの社長が扮していたとの話)や、「Operaパッフィン」(アイスランドによくいる海鳥がモデル)などが存在したが、現在ではなかったことにされている。
このキャラクターは2005年1月、Operaソフトウェアに勤務する外人(オタク)が、
「何でOperaには萌え擬人化されたマスコットがいないんだよ!あんなおっさんじゃなくて!」と吠えて、それを聞きつけた日本人がでっち上げたものが、これである。ちなみに公認ではないものの、たまにユーザー作成の拡張などに登場している。
pixivにおいては
そのもののイラストが存在する。R-18イラストは2018年12月現在は存在しない。