かなゆめ
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かなゆめ
TVアニメ「刀使ノ巫女」におけるカップリングの1つ。
他の折紙家親衛隊とは違いノロの力には頼らず、刀使として正々堂々の真剣勝負を望んだ結芽は、その相手に可奈美が相応しいと判断。胎動編の終盤に折神宗家へ乗り込んできた彼女に勝負を挑む。
敵同士とは思えぬ笑顔を見せながら戦うニ人だが、途中で結芽に仲間を倒された報復に燃える益子薫と古波蔵エレンに横槍を入れられてしまう。
その後、可奈美に追いつき、何が何でも倒そうと彼女を追いかけた結芽だが、薫やエレンとの戦いで持病が悪化していたせいで、誰もいない木の下で息絶えてしまった……。
しかし、結芽と戦った可奈美は、波瀾編におけるタギツヒメとの最終決戦の際、結芽が繰り出した天然理心流の技を思い出して披露している。それほどに、結芽の御刀を振るって戦う姿は可奈美の脳裏に焼き付いたと言えるだろう。
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すべて見るあったかい、その手と
今回のイベントストーリーを完読していないので、可奈美が風邪引いて1人行けなかったってことだけを知っていて、実は風邪ではなく生理で、舞衣が誤魔化しただけだっていう妄想を書き溜め、プラスアルファでゆめんめも生理だよってことでかなゆめです。 全年齢になってますので生理ネタ苦手な方は回れ右お願いします。 真希さん誕生日おめでとうございました。寿々花と結婚してください。2,148文字pixiv小説作品- 刀使ノ巫女-かなゆめif-余話
美炎の足跡5-ユメの終わりに
美炎と結芽は、可奈美を追い日高見家に向かう。出会った友人に支えられながら、謀略渦巻く東北の地で半年前の大荒魂討伐から続いた因縁に決着を付け、由依の過去と可奈美の今に向き合うために、美炎は進み続けた。 そんな広げすぎた風呂敷を畳もうとして、割ととんでもない事になった本シリーズ、ようやく完結。 もうちょっと みほゆい成分入れたかった。そして、かなゆめエピソードの大半と、高津学長天下布武編はお蔵入りに。70,792文字pixiv小説作品 - 刀使ノ巫女-かなゆめif
喧嘩するかなゆめの日々
初々しい可奈美と結芽が、稚拙ながらも衝突しつつ仲を深めて、最後は一線越えそうな越えないようなお話。 前回書けなかった仲の良い2人を書くために始めたのに何故かコメディシーンばかり膨らみ続けた。おかしい。そして何故か遠回しな美炎ちゃんいじめみたいになってる。おかしい。 でも、好きな相手に意地張って進退窮まった挙げ句に泣いちゃうのは可愛い。そしていつの間にか追い詰められている美炎ちゃんは可哀想可愛い。あと、ろくに本編出番の無かった田辺さんは地味可愛い。 最後に、肝心な所で話が終わってる様に見えますが仕様です。これ以上、シラフで小っ恥ずかしい話を書けるはずがないじゃないか 5/15:同設定のものを3作も書いてたので、まとめてシリーズとして登録17,351文字pixiv小説作品 - 刀使ノ巫女-かなゆめif
ひとりにしないで
可奈美が好意から、結芽を追い回したり空回りしたり落ち込んだりしつつ、壁を一つ乗り越えるまでのお話。 書いたまま公開せず埋もれてしまうのも可哀想なため、ここにご供養。 5/15:同設定のものを3作も書いてたので、まとめてシリーズとして登録。 本作の前日譚にあたる#3「あなたのいるせかい」を追加しましたが、どちらから読んでも問題ないはずです。19,061文字pixiv小説作品 - 刀使ノ巫女-かなゆめif
あなたのいるせかい
可奈美が密かに舞草の里で結芽と再会し、べた惚れした挙げ句、自分が嫌になったり彼女に救われたりする話。 過去作「ひとりにしないで」の前日譚にあたりますが、そちらは未読でも支障ありません。 こちらはやや憂鬱な感じですが、前の2作ではちょっとそれを乗り越える話になってます これと並行して姫和の物語があったりしますが、本作では特に表に出てこず、今のところ書いて無いです。←結局、書きました(次作「迷鳥の辿る途」)16,439文字pixiv小説作品 - 燕結芽if
刀使ノ巫女 第12話 まことの太刀
「刀使ノ巫女 第11話 月下の戦い」の続きになります。 元々は「覚えていてくれれば、それでいい」という燕結芽ちゃんの願いを精一杯叶えてあげたいという思いから書き始めたのですが、いつのまにかこんな長文となってしまいました。願わくば、彼女の記憶が一人でも多くの刀使に息づきますよう。12,113文字pixiv小説作品