概要
DMM.comにて配信中のブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士
ゲーム内における二人
現時点でのゲーム内での接点はなく、刀として打たれた時代も異なる。
共に言葉が少なく慣れ合いを好まない(苦手)とする二人が、似た者同士として惹かれ合うのではないかという想像から生まれたカップリングと思われる。
共に学ラン・ブレザーを着用しており、見た目の高校生っぽさから各方面の学パロ(現パロ含む)内でよく見かけられることが多い。
また、一部には徳川将軍家で共にあった時期があるのではないか(~1620?)という考察が成されているが、詳細は不明。
舞台「刀剣乱舞」
刀ステの「義伝 暁の独眼竜」では、山姥切が割烹着を脱ごうともたついていたところへ大倶利伽羅が通りかかり、何とも言えない空気の中でお互い見つめ合う場面があったり、遠足ではしゃぐ他の隊員と離れたところで会話している様子があったり、勧められたラーメンを素直に食べると答えた大倶利伽羅を山姥切が意味ありげに見て微笑んでいたりと意外と絡みがある。
また、「七周年感謝祭-夢語刀宴會-」では、「勝鬨の歌」の最中メインステージ後方にて、毎回(他の刀を交えつつも)絡みを見せており、千秋楽ではあっち向いてホイ対決をするなど男子高校生さながらの仲の良さが垣間見られた。(配信では一瞬だけ映っているので今後発売予定の円盤全景に期待しよう。)
刀剣乱舞-花丸-
第五話にて顕現したての大倶利伽羅を、燭台切光忠や鶴丸国永らとともにホストさながらに接待する山姥切国広らが描かれていたり、続第三話で五虎退の虎に山姥切国広が布を引きづられ一緒に彼も連れていかれ、頭から転倒しそうになったところを大倶利伽羅が受け止めるといったくりんば民への大きな御褒美があった。
刀剣乱舞無双
絆レベルをあげるとふたりの絆会話が解放され、二人の会話を視聴することができるが、大倶利伽羅の山姥切国広に対する態度が他の刀との絆会話と様子が違うこともあり、新たにくりんば沼に落ちた審神者がいるとかいないとか。なお原作や他メディアミックスよりもこの無双の大倶利伽羅が一番山姥切国広の名を呼んでいる。(というかまともに呼んでいるのは無双が初めてかもしれない。)