概要
世にも珍しい双子のぷちどる。双子の片割れであるこまみとよく行動を共にしている。
三浦あずさがどこからか拾ってきて、如月千早が名付け親になり、四条貴音が世話をしている。
鳴き声は「とかー」。男性相手には「にーちゃ」、女性相手には「ねーちゃ」と呼び分ける。
双子のこまみ同様いたずら好きで、風邪を引いたいおの鼻の穴にティッシュペーパーを詰めたり
ゆきぽのお茶を青汁にすり替えたりなどのいたずらをしている(ちなみにその後ゆきぽは青汁を手に2人ににじり寄った)。
そして第38話Bパートでこまみと共にフェリーの中で萩原雪歩とゆきぽをいたずらしようとしたところ、そこで起きたハプニングにより恐怖心を覚え、二人にちょっかいを出すのをやめる事を心に誓っている。
なお、こまみと同様で人外じみた能力が無いぷちどる。このため悪戯好きながら常識人枠なところがある。実際身の丈程の人用枕を持ち上げるのに大苦戦し、枕投げのつもりが持ち上げた枕を下に落とす事しか出来ないほど見た目通りの力だったりする。
何気に字がそこそこ書けるぷちである(平仮名しか書けず"し"が"J"になっていたりするが)
その為食卓にタケノコが並ぶ時期になると筆談でお菓子やカレーを要求している。
趣味は前述通りイタズラ。他にはお絵かきがある。字も書けるしお絵かきも好きな為たかにゃから絵の勉強をさせられたりちっちゃんからは正しい平仮名の勉強をさせられてウンザリしている事もあった。
イタズラ好きだが、いおの鼻にティッシュを詰めた後に怒って暴れていおが倒れた際は律子に電話して来て貰い疲れて寝てしまうまでしっかりと看病し、勉強させられそうになった時に飛び込んで来たはるかさんと一緒に走り回って遊び、疲れて寝たはるかさんにお布団を準備し、ありがとう。と書いた手紙を置くなど非常に優しく面倒見が良い。