ゆきぽ
ゆきぽ
ゆきぽ(ぷちます)
雪歩本人に似て臆病で大人しい性格なのだが、雪歩と対照的に身体能力は高いため、見知らぬ人に出くわしたからと言ってその場(コンクリート)に瞬発的に穴を掘ったり、ドアが開けられないからと横の壁に大穴を空けるなどアグレッシブな行動を取ることもある。
というかパワーは超人レベル、穴掘りの能力は完全に人外レベルである。また、水平方向へのジャンプ飛距離はかなりのものだが、何故か垂直方向には殆ど跳べない、高飛びより幅跳び型(このためドアノブやコンロに苦労している)。
お茶とたくあんが好物。お茶のティーバッグで釣って捕獲することができる。
アニメ第2期の第34話ではちひゃーとみうらさんを背負って全力ダッシュ、しかもセイウチの攻撃を回避している。
自身が掘った穴か巣の段ボール箱に入るとかなり落ち着くらしく、そういった所に潜り込んでよく寝ているが、それ以外の場所で寝ると寝相がかなり悪くなり、いつの間にかとんでもない姿勢になっていたりする。だが最近は布団で寝るシーンもチラホラ。
連載初期は無口で、コミュニケーションを取るのに手旗信号を使ったり、楽器などを鳴らしたりしていたのだが、途中(漫画では3巻31話、アニメでは第2期の第2話)から「ぽぇー」という鳴き声を発するようになった。
ぷちどるの中でも思いやりがあって常識人寄りのキャラだが、意外と卒無く物事を解決したり、力技での解決を試みたりするため、いわゆる苦労人ツッコミキャラではない。この辺りも雪歩とあまり似ておらず、どっちもツッコミ属性の「伊織&いお」とも異なっている。
冬になるとお尻にタヌキのしっぽのようなものが生える。劇中ではこの尻尾のブラッシングを千早やちひゃーにおねだりしている。
なお、冬のゆきぽは三割増で雑になり、元々の怪力もありよく物品を破壊している。
「いいやてきとーで」 ←ちっとも良くない。
ツッコミ<ボケになりやすい要因でもある。
非常に寒がりであり冬場はどてらを羽織りコタツに引き籠る(顔から入っており尻尾だけ出る)。
コタツ奉行とも言える存在であり、コタツ内にテレビとお菓子を持ち込み24時間常駐。はるかさんが「なんだこれ?」と言わんばかりにコタツの電源を切った際にはコタツから飛び出し、コタツで鬼ごっこするぷちには凄む。
765プロではお茶汲みと肩たたきを担当。
マッサージ技術に目覚め10巻あたりからは30分100円の価格設定でぷち相手に商売している。
正統派なマッサージも出来るがタイ式っぽい骨をゴキゴキ鳴らすマッサージを得意としており傍目には過激に映り施術を見たあふぅは真っ青になっていた。
マッサージは現金の他には沢庵1本でも依頼可能。
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