漫画『鬼滅の刃』最終話(幾星霜を煌めく命)に登場する不死川実弘×冨岡義一のBLカップリング。
実弘は不死川実弥の子孫、義一は冨岡義勇の子孫。実弘はおそらくは実弥とほぼ変わらない性格で、義一は錆兎が亡くなる前もしくは最終決戦以降の義勇の性格に似ているように思える(二人とも登場コマ数が少ないので憶測になる)ので、そのあたりの義勇が好きな人にとっては違和感なく楽しめるかと思われる。
実弥と義勇は同い年だが、実弘は警察官で後輩がいる(高卒として→警察学校+1年以上は勤務している)ことから少なくとも21歳以上、義一はランドセルを背負っているので多く見積もっても小六(11~12歳)なので少なくとも10学年の差が生じ、また、警察官が小学生に手を出すのは社会的にもハードルが高いため、しばしば義一の年齢が高校生に引き上げられていることが多い。その場合、実弘の年齢はそのままで二人の年齢差が縮むパターンと、二人の年齢差はそのままで実弘の年齢が義一の年齢が上がったことに合わせて上がっているパターンに分かれる。