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なぎひよ

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スマホアプリ「あんさんぶるスターズ!」のキャラクター、乱凪砂×巴日和の腐向けカップリング。
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概要編集

スマホアプリ「あんさんぶるスターズ!」のキャラクター、乱凪砂×巴日和の腐向けカップリング。


共に同年代では最強と謳われるユニットEdenに所属し、二枚看板を務めている。

凪砂はAdam、日和はEveという二人組ユニットにも所属しており、二つのユニットが合体してEdenとなる。


※以下、多くのネタバレを含みます。


プロフィール編集

名前乱凪砂巴日和
身長178cm177cm
体重62kg61kg
血液型B型AB型
誕生日10月27日7月24日
お気に入り興味を持った人間新しいもの
嫌い自分自身古いもの、ロマンチスト
好物チョコレートキッシュ、パイ
家族構成両親、妹、弟両親・兄・犬
趣味人との関わり買い物
特技何でもできる記憶力
歌声深く語りかけるような歌声甘く華やかな歌声
パフォーマンスひとを惹きつける魅力のあるパフォーマンス美しく伸びやかなパフォーマンス

数値上ほぼ同じ体格の二人だが、凪砂は筋肉がつきやすく、日和はジュン曰く「腹とかプニプニ」らしい。

年齢は便宜上18歳(※あんさんぶるスターズ!!開始時点)で同い年だが、凪砂が発見された当時「中学生くらいの年齢だった」とされているため、どちらかが年上か年下の可能性もある。

凪砂は低音パート・日和は主旋律を歌唱することが多く、「Deep Eclipse」「Awakening Myth」「EXCEED」「Psyche's Butterfly」「キセキ Eden Ver.」等の楽曲で美しいハモりを聞くことができる。


あんさんぶるスターズ!において編集

出会い編集

二人の出会いは中学生時代に遡る。


きっかけは、芸能界を裏から支配する黒幕・ゴッドファーザーと呼ばれる人物の死である。

死後の調査で、彼は一人の美少年を囲っていたことが判明した。

人間ではなく芸術品の一つとして扱われ、人形として飾られていた子供……それが凪砂である。


里親が見つかるまでの間、凪砂は一時的に日和の家に引き取られることとなる。

まともな教育も受けずに育った凪砂に、日和は「あいうえお」から優しく教えていった。

それはおそらく、凪砂が初めて触れた人間らしい愛であった。


「ぼくとふたりで夜遅くまで歌って踊って、『楽しいね』『幸せだね』って笑いあっていたあの頃の彼が――あの輝かしい子供こそが、凪砂くんだね」

(軌跡★電撃戦のオータムライブ 隔絶/第三話)


その頃から凪砂は亡き養父が愛した『アイドル』になりたいと主張しており、日和は凪砂と共に生きるため同じ夢を見るようになる。

やがて里親が見つかり、夢ノ咲学院で再会するまで二人は引き離されることとなる。


夢ノ咲学院時代編集

夢ノ咲学院に進学した凪砂と日和は、暗黒時代の学院で革命の立役者として祭り上げられる。


当時の凪砂と日和のお互いへの心酔ぶりには目を見張るものがあるため、気になる方はぜひイベントストーリー「駆け引き◆ワンダーゲーム」を読むことをお勧めする。


「……日和くん、君は私の太陽」

(駆け引き◆ワンダーゲーム outbreak/第七話)


「(何故手をつないでいるのか聞く英智に対して)? 愛し合ってるからだけど? きみは誰とも手を繋げない程度の安っぽい関係しか知らないんだね、可哀想に!」

(駆け引き◆ワンダーゲーム outbreak/第七話)


「……私は、日和くんに生かされた。……だから、日和くんのために生きる。生きます」

(駆け引き◆ワンダーゲーム outbreak/第八話)


凪砂と日和を五奇人討伐のための兵器として利用していた天祥院英智も、二人のアツアツっぷりには「お熱いことで」と呆れ顔である。


そして高校2年の秋、五奇人や数多くの一般生徒たちの青春を犠牲にして、革命は成し遂げられる。

英智との契約を終え、身も心も憔悴した日和は、夢ノ咲学院を去ることを決意する。


「きみの人生は、きみだけのものだからね」

(駆け引き◆ワンダーゲーム bluebird,redqueen/第一話)


決して一緒に来てほしいとは言わない日和に、凪砂は告げる。


「……日和くんは……初めて会ったときから、いちばん大事なことは言葉では伝えてくれない。……だから私も、君が教えてくれたとおりに、君と同じように答えてる。……君の震える指先を、私が放さないのが答え」

(駆け引き◆ワンダーゲーム bluebird,redqueen/第一話)


こうして凪砂と日和は行き先も決めずに、駆け落ちよろしく夢ノ咲学院を後にする。

そこに現れたのが、現在二人が所属する事務所・コズミックプロダクションの副社長であり、Edenのメンバーでもある、七種茨だった。


秀越・玲明学園時代編集

事実上ヘッドハンティングのような形で、凪砂と日和は夢ノ咲学院からコズミックプロダクション配下の秀越学園・玲明学園にそれぞれ転校することとなる。

凪砂と日和を比翼連理と称する英智とつむぎは、後に二人が別々の学校に転校したことに驚いている。

茨曰く「一心同体」、凪砂曰く「魂の結びつきがある」凪砂と日和に、茨とジュンが加わって活動するためには準備が必要と判断され、凪砂と日和はユニットAdamとEveに別れ普段は別々に行動することとなった。

これに対して当初の凪砂は度々不満を口にし、Eveとしての日和のパートナーである漣ジュンへの嫉妬を垣間見せている。


「……私とジュンの、どっちが大事?」

(キャラクター別ストーリー 乱凪砂「旧支配者」)


「……以前は、会いたいと思えば会いに行けたのに」

(Saga*ぶつかり合うリバースライブ Release/第五話)


「……ふふ。まだ君は、日和くんとは完璧に以心伝心というわけじゃないんだ? ……同じ時間を長く過ごした私のほうが、その点では勝ってる」

(駆け引き◆ワンダーゲーム bluebird,redqueen/第十一話)


また、Eden結成当初、凪砂はつむぎに電話をかけており、「相変わらず凪砂くん、隙きあらば日和くんの話をするし大好きみたいでした」と英智に報告されている。


一方、新しいもの好きの日和はAdamとEveが合体してEdenになるという新体制を直ぐに受け入れてはいたものの、


「ん〜……。最近はそうでもないけど、ちょっと前までは凪砂くんが他の子と仲良く仕事してるのを見るだけで胸がもやもやしたんだよね。これは恋? それとも独占欲?」

(駆け引き◆ワンダーゲーム infinite/第一話)


とジュンにこぼしている。(ちなみにここでもいたたまれなくなった英智が「あ〜、おほん」と咳払いをして日和の話を遮っている。)

事務所の意向で一般生徒を奴隷のように扱うなど過激なこともやらされているAdamに不安を覚えているようだが、


「あの思い出が、熱がある限り。凪砂くんはぼくの大好きな凪砂くんだね」

(軌跡★電撃戦のオータムライブ 隔絶/第三話)


とも発言している。


そして高校3年の冬、二人が所属するユニット・Edenは、Trickstarとの決戦の舞台であるSSを迎える。

決戦を前に、愛とは何か考え込んでしまう凪砂を日和は抱きしめる。


「言葉にするから混乱するんだねっ、ぼくの体温を感じるといいね! これが愛だね! たぶんねっ、ぼくはそう信じてるね♪」

(奇跡☆決勝戦のウィンターライブ 友情/第八話)


!!メインストーリー編集

第一部編集

5章で姫宮桃李を見て「かわいい顔して生意気っすねこの子……。おひいさんも、ちっちゃいころはこんな感じだったんですかねぇ〜?」とこぼすジュンに、得意げに日和の幼少期を語る凪砂が見られる。


「……懐かしいな。当時は頼もしくて格好良いなと思ったけど、今見るとかわいいね」

(メインストーリー 第一部 第五章 一番星/第百四十七話)


「えっ何? ぼくの話? もぉ〜、きみたちはいつだってぼくに興味津々だね☆」

(メインストーリー 第一部 第五章 一番星/第百四十七話)


第二部編集

第三章 シークレットサービス編集

ゲートキーパーによって廃寺の地下に閉じ込められた凪砂は、ゴッドファーザーに関する重大な秘密が記された資料を発見する。日和はジュンと共に凪砂救出に向かうが、裏指令によりゲートキーパーと手を組んでいる斑に妨害されてしまう。


「その程度の脅しには屈しないねっ、ぼくの命は生まれたときから家族のためにある! そして、凪砂くんもとっくの昔にぼくの家族だね! あいうえおも満足に喋れなかったあの子がぼくの家にきて、ぼくに微笑みかけてくれた瞬間から――今でもずっと!」

(シークレットサービス GLOBALISM/第十ニ話)


「……有難う、日和くん。……私も、君を愛しているよ」

(シークレットサービス GLOBALISM/第十ニ話)


愛の告白と共に姿を現した凪砂。日和は思わず、我が身を顧みず廃寺の屋根から飛び降りようとする。

地下への出入り口を塞ぐバリケードは、凪砂の力であれば問題なく突破できるものだった。ゴッドファーザーに関する資料を精査するまでは地下に留まろうとしていたものの、日和の切羽詰まった声を聞いて駆けつけたのだった。


「……日和くんの、泣いているような声が聞こえたから。……私が、家族の私が、よしよしってしてあげないとって思って」

(シークレットサービス GLOBALISM/第十ニ話)


数週間後、『SS予選会』終盤のステージで、凪砂はゲートキーパーの背後に潜む“敵”を倒すため、半ば脅迫する形で斑に協調を求める。その様子を日和は黙って見守り、不穏な空気を打ち払うかのように明るく振舞う。

そんな日和の手を取り、凪砂は自分たちの関係を養父であるゴッドファーザーとスバルの父の関係に重ね合わせる。


「わおっ? 踊ってる最中に手を繋いでこないでっ、バランスを崩しちゃうね! どうしたの、甘えん坊さんだね? 昔の凪砂くんに戻っちゃったみたい♪」

(シークレットサービス エピローグ⑤)


「……君は、何も聞かないんだね。 ……ううん。君はいつだって純粋に、アイドルとして振舞っている。……太陽みたいに輝いている。今の私には、そんな君が眩しく見える」

(シークレットサービス エピローグ⑤)


人殺しの汚名を着せられ、栄光から一転、地に落とされたスバルの父。同じ歴史を繰り返させないと、凪砂は一人決意する。


「そうして幸福が、愛が循環する! そういう世界が良いね! ううん、それがぼくの求める“良い日和”……!」

(シークレットサービス エピローグ⑤)


「……世界のすべてを支配し、その世界を、君が望む愛と幸福で満たそう」

(シークレットサービス エピローグ⑤)


第八章 SS編集

紅白チーム戦で行われることとなったSS本戦。その背後ではかつてゴッドファーザーの影武者であった『神父』が、芸能界を乗っ取ろうと画策していた。『神父』の陰謀に一人立ち向かおうとする凪砂に、日和はやはり何も聞かず、飽くまで明るく振舞う。


「んもうっ、英智くんのことなんか考えないで! ぼくだけを見てぼくのことだけ考えて、ぼくだけを愛して凪砂くん! ぎゅうぎゅう☆」

(SS 日常/第八話)


凪砂は『神父』を罠に嵌めるため、白組総大将という立場を利用し敢えて白組を敗北に導こうとしていた。その責任に日和を巻き込むまいとしていたものの、全てを失い独りになることへの恐れから、敗北のための筋書きを記した各ユニットへの指示書“託宣”を日和に渡してしまう。日和は決して凪砂を独りにしないという幼い頃の誓いを胸に、“託宣”に自分の署名を書き加え凪砂と共に罪を被ろうとする。


「凪砂くんになら、何をされたって平気だね。寝てるところを包丁で刺されたりしても、『仕方ないなぁ』で済ませてあげる」

(SS 乱戦/第十六話)


思惑通り罠にかかった『神父』は、凪砂を人知れず始末するため日和の姿で凪砂の元へ現れる。ホログラム技術を駆使し姿だけは完璧に化けていたものの、凪砂は最初から正体を見破っていた。日和を騙り続ける『神父』に凪砂は怒りを露にする。


「……私の最愛の仲間を、友達を、家族を……君の言動のすべてが、侮辱していた」

(SS 栄冠/第二十二話)


『神父』をゲートキーパーの私兵に引き渡した凪砂の元へ日和が駆けつける。その声はたった今までのシリアスな展開が嘘のように明るく、献身的に凪砂に尽くそうとする。


「きみのために、ぼくにできることを何でもしてあげたい! そう思ってあちこち走り回ってきみを捜して、ぼくらしくなく汗をかいちゃったね!」

(SS 栄冠/第二十三話)


「……君は明るい、輝きのなかで生きるべきひとだから」

(SS 栄冠/第二十三話)


「ジュンく~ん……。助けて~……。さっきからずっと凪砂くんがぼくの手をギュッてして、はなしてくれないね」

(SS エピローグ④)


ステージでfineと合流し、日和はアイドルを目指したきっかけを桃李に語る。


「……ぼくね、最初はべつにアイドルになんてなりたくなかったんだよね。でも。ずっと『アイドルになりたい』って主張してた、凪砂くんに感化されたのもあるけど―― アイドルになりたかったからじゃなく、そんな凪砂くんと一緒に歩んで行くために夢ノ咲に入ったの。不純な動機だよね、きっと」

(SS エピローグ⑧)


!!キャンペーンストーリー編集

軋轢◆内なるコンクエスト編集

コズプロ上層部による提案でAdamとEveを対立させる企画【コンクエスト】が立ち上がり、猛反対する日和。「ぼくたちは宿敵じゃなくて仲間」「『Eden』は家族だって思ってる」と主張するが他メンバーは反対せず、落ち込んだ日和は【コンクエスト】絡みの仕事をボイコットする。いつもと様子の違う日和に凪砂は戸惑いを覚える。


「……日和くんはいつだって、私の太陽だった。変わりなく燦然と輝く。けれど最近は、どうも変」

(コンクエスト「愚者の実/第二話」)


「……日和くんは、攻撃していたわけじゃない。毎日、こちらに与えてくれていたものを与えなかっただけ。……それだけなのに、私はこんなに乱れ、傷ついている」

(コンクエスト「愚者の実/第二話」)


日和のご機嫌をとって都合の良いように操ろうとしていた茨の思惑とは裏腹に、凪砂は「神モード(凪砂曰く有無を言わせぬ支配者、圧制者。その究極のかたちとしての神)」を演じて日和をEdenから追放すると宣言してしまう。

激怒した日和はEden名義の仕事を拒否してEveの仕事を必要以上に受けるようになる。茨は日和がこのままEdenから独立するつもりなのではと動揺し、凪砂に憤慨する。


「……ううん。日和くんを傷つけ苦しめるもののすべてを、私は憎む」

(コンクエスト「最終戦争/第一話」)


「……そんな彼が、いじらしい彼が――唯一、アイドルでいるときだけは、思うがままにやりたい放題にやれる。……笑顔で、幸せいっぱいに、彼自身の人生を謳歌できる。……そんな日和くんの唯一の慶びを毟り取るものを、私は決して赦さない。……たとえ、君でも」

(コンクエスト「最終戦争/第一話」)


日和の暴走を前にして、企画を提案したコズプロ上層部も慌てふためいていた。これで二度とAdamとEveを対決させる企画を出してはこないだろうと語る凪砂。一方で激怒していたはずの日和も、凪砂と喧嘩をしたままで良いのかと尋ねるジュンに平然と喧嘩はしていないと答える。


「あんたにとっての『一番目』、誰よりも『特別』なナギ先輩と、このまま喧嘩してても良いんですか?」

(コンクエスト「最終戦争/第四話」)


「ぼくが腹を立てているのは、優しい彼に『悪役』を演じさせてしまった、愚かで間抜けな巴日和――。ぼくは、ぼく自身に対して怒ってるんだよね」

(コンクエスト「最終戦争/第四話」)


そして迎えた【コンクエスト】締めくくりとなる舞台の当日。二人が喧嘩をしていないと未だ信じきれていない茨とジュンが見守る中、凪砂と日和は突如として熱い抱擁を交わす。


「んもう、そういう企画でお芝居だってわかってたけど、凪砂くんと憎みあって喧嘩してるみたいに振舞うのが本当に嫌で嫌で嫌で――我慢できなくて、つい凪砂くんの顔を見た途端に駆け寄ってハグしちゃったね! それが良い日和……☆」

(コンクエスト「エピローグ②」)


「いや、うん。おふたりが心の友だというのは理解していましたし、隙あらばいちゃいちゃとスキンシップを行うのは弁えておりましたが――」

(コンクエスト「エピローグ②」)


結局、当初の企画通り対決を演じた凪砂と日和に、ファンのみならずコズプロ上層部、茨、ジュンまでもが騙される結果となった。本当に最初から芝居だったのかと問うジュンに、日和は凪砂と共に過ごした中学生時代の思い出を交えて心境を語る。それに対して凪砂は、茨のたとえ話(日和の愛をチーズに例えた)を引用する。


「……うん。何があっても毎日、笑顔でチーズを贈ってくれるのが、君と私の愛する『巴日和』」

(コンクエスト「エピローグ③」)


羽撃き◆雲散らすソリッドステージ編集

本番やレッスンでミスを連発してしまうジュン。心配のあまり過干渉になってしまう日和を、凪砂は強引にランチに誘う。


「……ふふ。日和くんとランチ嬉しいな♪」

(ソリッド「雲外蒼天/第一話」)


流されながらもジュンのことを気にし続けている日和。不調の原因に見当がついている凪砂は、静かに見守るべきだと日和をなだめる。「凪砂くんがそう言うなら」と言いつつ浮かない顔の日和に、凪砂がご機嫌を取ろうとして結局イチャイチャし始めるカップルのような様子が見られる。


「……えっ。日和くん、機嫌を直して? 美味しい料理を食べよう? ……日和くんにそんな顔をさせてしまうのは悲しい」

(ソリッド「雲外蒼天/第二話」)


「…………。凪砂くんこそ、そんな顔をするのは狡いね! ぼくのほうこそ、きみにそんな顔をさせるのは嫌だからね」

(ソリッド「雲外蒼天/第二話」)


その他編集

在学中、Edenの現場以外では離れ離れになってしまっていた二人だが、!!では卒業して二人きりの仕事も入るようになっていることが窺える。(Basic・Edenのフェスプロデュースにてジュンが二人は数日泊まり込みの番組ロケに行っていると発言している。)


巴日和 紹介ボイス編集

日和のアイドルルーム>プロフィールから聞くことができる凪砂による日和の紹介ボイスでは、凪砂から日和への並々ならぬ想いを聞くことができる。


「……日和くんが幸せだと、私も幸せな気持ちになるんだ。……願わくば、ずっと傍らにいられたら…と思う。」

(巴日和 プロフィール Introduction Voice)


マイルームボイス編集

冬用マイルームボイスにて、凪砂と日和双方から幼い頃の冬の思い出を聞くことができる。


「……冷えると思ったら雪だ。幼いころこんな寒い日は日和くんとベッドの上で寄り添いながら寝ていたよ」

(乱凪砂 マイルームボイス 冬-夜の話題 - 2)


「雪が降っているのを見ると、凪砂くんを思い出すね。夜はお揃いのパジャマを着て寄り添って過ごしたね」

(巴日和 マイルームボイス 冬-夕方の話題 - 2)


スタライ5thパンフレット編集

「今までに見たもので一番感動した光景はなんですか?」という質問に凪砂が日和が歌を歌ってくれた時の思い出を挙げている。


「……昔、日和くんが……。いやーー遠き昔、巴日和が私のために歌を歌ってくれたことがあった。彼の明るく、伸び伸びとした歌声や生き生きとした表情。一緒に歌おうと私に手を差しだして笑っていた姿は強く印象に残っている。そのとき、私自身の胸が喜びに震えたことも。あの光景を感動と言わずして、なんと言おうか。」

(ENSEMBLE STARS ! DREAM LIVE 5TH TOUR STARGAZER パンフレット P59)


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