概要
ごま鎮守府に生息する謎の生命体。重巡ネ級に酷似しているが、サイズはずっと小型。「幼体化」と言えなくもないが、他の幼体キャラと異なり、オリジナルにはない猫耳が付属している(なので「重巡ネコ級」の呼称もある。本来ならばそちらで記事を作るべきだったが、後述の経緯により、こちらの記事が大きく発展してしまった)。
ある日、ごま提督が執務室に戻ると、どこからか上がり込んで、炬燵の掛け布団の上でごろ寝していた(なぜか炬燵の中には潜らず、布団の上で寝るのが好きな様子。あと、抜け毛が激しい)。尻尾が2本あったので、ごま提督からは猫又と識別されていた。
(あちらの世界で同種の妖怪を見慣れているせいか、ごま提督はあまり動じていなかった様子)
性格も猫的で、ごろごろ、すりすりしているシーンが多く、たぶん人畜無害。鎮守府内でも完全にペット扱いである(下左イラスト参照)。
「ぱきゃ」という個体名(個艦名?)の由来も、普段は呼んでも応じないくせに、猫缶を開ける時の「ぱきゃ」という音には即座に反応する、わかりやすい性格から。下右イラストUP後にあっという間に定着、その影響か、重巡ネコ級の記事が作られるよりも先に、ぱきゃの記事が作られた。また、「ぱきゃ」が登場する以前、既にタグとして「重巡ネコ級」がついていたはずのイラストにも、「ぱきゃ」のタグが付けられてしまった。
一時期成体化していたが、いつの間にか戻ってしまった模様。ノヨーちゃんと同じく、伸縮するのかもしれない。
なお、あくまでも重巡ネ級をベースにした二次創作キャラクターで、原典ゲームには登場しないので念のため。