概要
プロデューサーのイク・モハメッドの「世界中の人々が楽しめて、30年たっても古さを感じさせない作品を作る」という理念に、アニメーション制作会社社長の安西武、アニメーション監督のアミノテツロー、脚本家の桶谷顕らが賛同。スポンサーはつかず、完全に自主制作の形で制作された。
1999年に「ぶぶチャチャ」全26話、続編は2001年「だいすき! ぶぶチャチャ」全26話の計52話がNHK衛星第2テレビで放送された。
ストーリー
奇跡の起こる街グリーンヒルタウン。ボクが3歳の誕生日を迎えたとき、車にひかれそうになったボクを助けようとして、犬のチャチャは死んでお星さまになってしまう。しかしボクのところへどうしても帰りたかったチャチャは、車のおもちゃとなって帰ってくることができた。この奇跡はボクとチャチャの2人だけの秘密。
そして2人は、大人には想像できないさまざまな冒険をして成長していく。
登場人物
主題歌
オープニングテーマ
「ぶぶチャチャ仕方ない?」
作詞 - アミノテツロー / 作曲・編曲 - つのごうじ / 歌 - マコリン&ピタゴラス
エンディングテーマ
「橋を渡ろう」
作詞 - アミノテツロー / 作曲・編曲 - つのごうじ / 歌 - マコリン&ピタゴラス