カミーユ「ふふっ…これで若い恋人とも上手くいくね!マルガリータとかってさ!」
フランクリン「やめないか!」
カミーユ「本当のことだろ!!」
概要
『機動戦士Ζガンダム』第4話「エマの脱走」におけるフランクリン・ビダンがカミーユ・ビダンを引っ叩いた時の台詞。という意味ではだいたい合っている(本家での経緯についてはフランクリン・ビダンの項目を参照)。
しかし、後にニコニコ動画に投下された一つの爆弾によって、主にニコニコ動画を中心にその解釈は色んな意味で変わってしまった。
その動画の内容とは、カミーユがひたすら卑猥なワードを連発するという物であり、これに対してのカウンターの為に使用されたのが、先述の『やめないか!』のシーンなのである。
これ以降『フフフ…セッ○○!』というコメントが流れる度に、『やめないか!』とコメントするのがお約束となった。
セッ○○の部分についてだが、これがカメックスだろうが、サセックスだろうが、フェニックスだろうが、フフフ…に始まり、ックスで終わった時点で『やめないか!』と返さなければならない。
また、サックスやマックス、ミックスやフォックス等、4音節の言葉だと尚良しとされやすい。
後、大事な事なので言っておくが、やらないかではない。
pixivにおいては、カミーユやその他のキャラクターが卑猥なワードを連発していたり、卑猥な妄想しているイラストに対して付けられるタグとして機能している。
と言うより、現在では、この台詞はタグやお約束ワードとして最早本家から独立して完全に独り歩きをしており、当然ながら本家のカミーユは『フフフ…セッ○○』やそれに該当する台詞など一言も言っていないのもあって、ぶっちゃけ元ネタの事を何も知らずに使っている人の方が遥かに多い。
そもそも本家の『やめないか!』の流れは端的に言えばみっともない親の逆ギレなので、本家の方の流れそのものがネタにされる事はファンの間でもあまりなく、その為に中には何も知らずにZガンダム本編を見ても、該当作が元ネタである事に気付かない人も少なくはないらしい。ただ『やめないか!』のアクセントが割と独特なので気になる人は聞いた方がいいかもしれない…。
関連タグ
フランクリン・ビダン カミーユ・ビダン MAD 雫 月島拓也
???:ある意味後輩ネタ