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わしも

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わしも

宮藤官九郎原作の児童文学作品、もしくはそれを元としたアニメ。アニメはNHK Eテレにて放送された。(メイン画像右上、がんこちゃんの右隣)

概要

元々は「WASIMO」のタイトルで、宮藤官九郎原作の児童文学作品・絵本として、小学館より単行本が2巻出版・販売。これを元に「わしも WASIMO」のタイトルで、NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)にてアニメ化されることになった。

まず2014年3月、平日夕方18時からの「おじゃる丸」枠を差し替える形で期間限定で放送(第1期)、2015年1月よりアニメ本放送(第2期)がスタート。2022年3月の放送終了まで、平日夕方18時からの10分枠アニメは月・火曜日が「わしも」&水〜金曜日が「おじゃる丸」の体制をとっていた。

あらすじ

小学生の女の子「ひよりちゃん」はおばあちゃんが大好き。そんなおばあちゃんが亡くなってしまい、毎日泣いてばかりいた彼女のために、パパはおばあちゃん型のロボット「WASIMO」(わしも)を作ってくれた。

そんなおばあちゃん型ロボット「WASIMO」はたまに暴走し、楽しい騒動を巻き起こす…

主要登場キャラクター

パパが作ってくれたおばあちゃん型ロボット。顔がテレビの画面になっている。亡くなったおばあちゃんと同じ入れ歯をはめているため、歩く度に「カタカタカタ」と音が鳴る。

「WASIMO」と遊ぶことが大好きな小学校1年生の女の子。ツインテールがトレードマーク。「WASIMO」の暴走を止めるのは彼女の役割。

ひよりの兄。運動神経には自信がない割には知識豊富なオタク。

職業はエンジニア。子供の頃から機械いじりが大好きで、ロボット製作はお手の物。

髪型がパーマ。高級化粧品が好みで、庶民派芸能人「ロンリーてらかわ」のファン。怒らせると怖い。

「WASIMO」のお茶飲み仲間の婆さん。見た目によらず運動神経がよくてジャグリングもうまい。

「WASIMO」に振り回され迷惑をかけられてはいるものの、いつもニコニコ笑顔で接してくれる爺さん。鼻毛をなびかせバイクを乗り回している。声を担当する安斎肇氏はミュージシャン、そして「タモリ倶楽部」のソラミミストとしてお馴染み。本作品ではアニメ絵コンテも手掛ける。

ひよりのクラスメート。いつもプンプン怒っていそうな顔つきだが、根は優しい。

ひよりが通う小学校の担任教師。ナマズのような長~いヒゲが自慢。見た目に反して空手は達人級。

ひよりが通う小学校の体育教師。プロテインが大好きで得意ジャンルはハンマー投げ。キャラクターのモデル・元ネタはハンマー投げの室伏広治氏。

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