- フレーバーテキスト
闇SSR
闇を切り裂く黒き風は人間に誇りを奪われた。
奴隷に墜ちた同胞を解き放つため、白布に身を包み反逆の翼を広げる。
そして人々を恐怖に巻き込む血煙の嵐となった。
ハロウィン
悪魔の衣を纏い、地獄から現れる堕天司は、伝承を信じ仄暗き井戸を探し求めん。
同胞との邂逅を願い、人間の行事に懸けるその想いは、饗宴に躍る子供達にも伝播し寵児となろう。
レアリティ | SSR/ハロウィン |
---|---|
属性 | 闇/火(ハロウィン) |
種族 | 星晶獣 |
タイプ | 攻撃 |
武器 | 短剣・格闘(通常)/短剣・槍(ハロウィン) |
年齢 | 不明 |
身長 | 187cm |
趣味 | 不明 |
好き | 不明 |
苦手 | 不明 |
CV | 森田成一 |
概要
ケルベロスやルシフェル、アーミラを始めとした他の神バハキャラ同様に彼もお空の世界にやってきた。
こちらでは堕天した悪魔もとい魔族ではなく、「自分のことを’’魔族’’と思い込んでいる記憶を無くした星晶獣」という設定に変更されている。(恐らくグラブルの世界では天使が「天司」という星晶獣扱いになっているため、ルシフェル同様このような種族変更が行われた可能性が高い。)
後にフェイトエピソードにて断片的にだが「かつてはあの方に仕えていたが、何者かに唆されて反旗を翻した後パンデモニウムに封じられた天司」という記憶を思い出し、その事を主人公達に隠しつつ密かに同胞を集めて報復を与えるという野望の本仲間に加わる。
しかし、今現在「あの方」との関係はもちろんの事、後に登場した天司達とのかかわりを匂わせる様なものは一切無い。
その後グラブル5周年イベント「000」にてサンダルフォンが夢で見たルシフェルの記憶の中にて登場。一応の付箋は回収された。
2020年10月17日に実装されたハロウィン版では、祭りに興味すらないような彼がシェロカルテのある話をきっかけに、まさかの行動を起こす。実装当日の体験版ストーリー及び『ぐらぶるっ!』でも発注した衣装は目撃可能だが……別の意味でも出オチ要因というかコメディリリーフと化している。
性能
攻撃タイプのSSRとして登場。二つ名は通常版「漆黒のリベリオン」、ハロウィン「地獄からの使者」
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | |
---|---|---|---|
SSR | スケープゴート | マーシレスドゥーム/タナトスゲイン/マリスウィング | 不遜なる翼/叛逆の業火 |
ハロウィンSSR | グリゴリズ・インフェルノ | ダークドミネイター/フィールズ・オブ・ディスペアー/シャドウクローク | 悪い子はいないかァ!?/俺が怖くない、とでも言うのか……? |
通常SSR
敵に状態異常「暗闇」と「毒」が掛かるかどうかで戦闘力がガラリと変わるキャラ。暗闇状態の敵に対して回避率がアップし、毒状態の敵に対して100%でクリティカル攻撃が発動する。そして両方掛かってる場合、奥義ダメージと上限にそれぞれ40%と80%の上昇補正が掛かり、更にクリティカルなどを上乗せすると一発でマグナレベルの敵を大破させることも可能。ただしマリスウィングには光属性防御ダウンの効果もあり、奥義で1回幻影が付けるとは言えやはり安心できないので殺られる前に殺るしかない。
2023年3月10日のアップデートでバランス調整。1アビに新規で光属性攻撃ダウンのデバフが追加、2アビは劇毒(最大レベル10)というデバフを付与する効果に変更(同時にダメージ倍率も5倍に統一)、3アビは再使用不能に変更されるが、通常攻撃後に瀕死状態でない時に最大HPの1割を消費して2アビを使用するという効果に変更されている。
このほかにもサポアビやリミットボーナスも変更、ある意味でもデバッファーという一面においては性能が強化される事とになった。
ハロウィンSSR
2023年11月9日にバランス調整がされましたが、調整前記述を含みます
火属性に属性が変更、敵に恐怖デバフの有無で出来ることに変化があることが特徴。一応だが2アビで恐怖状態の付与は可能。恐怖状態の敵がいれば、8割追撃や2アビの火力が上昇するなどの攻撃性能が上がる。恐怖状態の敵がいない場合は1アビの強化が全体化、火属性攻撃の累積アップといったことが可能。それでも、恐怖状態を付与できる他キャラとの連携が必須かもしれない。
後にハロウィン版実装を受けて、2020年10月のプレミアムフライデーイベントに登場。ダヌアとウーフとレニーに対して……。
2022年10月12日には新規サポアビが実装、「奥義使用時に確率で2アビが即時使用可能」になるというもの。2アビは相手が恐怖状態になっているかどうかで性能も変化するので、ケースバイケースで割り振るのも手だろうか。可能であれば最大まで振りたい。
2023年11月にはバランス調整が実施、中でもダークドミネイターが恐怖状態の敵がいる場合でも効果が全体化、連続攻撃確率アップが確定トリプルアタックに変更され、クリティカル確率アップも引き上げられている。そういったこともあり、バッファーとしての性能がさらに引き上げられたといってもいいだろう。更に言えば、恐怖状態の有無での効果も変化しており、フィールズ・オブ・ディスペアーは恐怖状態の敵がいると2回発動したり……全体的な引き上げが実施されている。
2022年ホワイトデー
ガイゼンボーガと共に『悪魔戦車』としてお笑い大会に参戦する。しかし、ガイゼンボーガがネタを忘れてしまい、そこでアザゼルがとった行動は…。
後に、この『悪魔戦車』はアーカルムの転世外伝でも言及、イベントで一定ポイント到達で閲覧できるフェイトエピソードもこちら関係である。
関連タグ
ミュオン:グラブルにおける中の人繋がり。
アザゼル(神撃のバハムート):バハムート版はこちらから。
アーミラ:こちらもグラブルで季節限定SSR(水着)が実装された。
ガイゼンボーガ:2022年のホワイトデーイベントで邂逅。後にアーカルムの転世外伝でも思わぬ事態となり……。