堕天司
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だてんし
『グランブルーファンタジー』に登場する存在。
『グランブルーファンタジー』に登場する星晶獣の一種。
星の民「ルシファー」が世界を管理するために創り上げた原初の星晶獣…天司のうち、逆に世界に終末をもたらすという目的のために秘密裏に生み出された存在である。
堕天司プロジェクトで生まれた天司達は、ルシファーの指示で動き出した元天司副官であり堕天司側についているベリアルを筆頭に星の民に反旗を翻した。
その結果、制圧後に「パンデモニウム」へと封じられ、現代まで幽閉されていた。
現代において、特異点たる主人公たちがベルゼバブとの激戦後、パンデモニウムが破壊されてしまい、捕らわれの身であった堕天司達はほぼ壊滅し生き残りも数少ない。
堕天司の王。星昌獣の生みの親にして元は星の民であるが、先代天司長ルシフェルの体と自身の首を接続したことで、星昌獣として復活。以後ゲーム上の名義でも堕天司の王とされている
最初に出て来た「狡知」を司る堕天司。元はルシフェルの副官の立場にして同格の強さを持つ。ルシファーの事を敬愛して彼の為に暗躍する
- Dエンジェル・オリヴィエ CV:坂本真綾
「宵闇」を司る堕天司。同胞らを救うべく独自に活動
何を司るか不明の堕天司。元はルシフェルの配下であったが、ベリアルの策略により堕天してしまった
「刑死」を司る堕天司。戦闘能力だけならば原初獣に匹敵するほどの実力者
何を司るか不明の堕天司。二重人格者の持ち主
「抱卵」を司る堕天司。オリヴィエの同胞の一人で慈愛に満ちた性格
敵側勢力と思われがちだが、中身を開けると個性豊かでキャラごとの愛着具合が半端なく高い。敵にしか見えない魅力でも感じるだろうか?
中には主人公側で味方する者もいるため、組織としては既に瓦解しているところもある。肝心のリーダーに一部の者も召喚石として力を貸している。
ただし、その裏に隠された黒い意志もあることを忘れずに。
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